こんにちは!《mami.craft》です
写真を複数枚送りたいなあ、と思い
久しぶりにウォーターフォールカードを作りました
カードを開くと…
このように、写真がずらした状態で重なっています
どのように写真を見るかというと…
こちらの動く様子をご覧ください(写真を貼る前の状態です)
ハンドルをゆっくり引っ張ると、
重なっていた部分がパタパタと動いて
写真が見られる仕組みです
「ウォーターフォールカード」のウォーターフォールとは、
英語で「滝」という意味
今回作ったカードは動きが横向きなのでわかりにくいですが、
縦に仕掛けがあるタイプだと、
重なっている部分が縦に向かって動くので、まるで滝から水が落ちているように見えます
イエローのハンドルを引っ張ると…
写真が次々と見られる仕組み
写真はクレジットカードサイズ(L版の約半分の大きさ)です
厚み、というか段差があると仕掛けが引っかかりやすく、
スムーズに引っ張れないこともあるので、
できるならシールで貼るタイプの写真の方が重さも軽く、
より適していると思います
ハンドル部分は持ちにくいので、カード裏面に半円の切り込みを入れて
掴みやすく、引き出しやすい
今回カード制作するにあたり、まずは写真選びをしたのですが、
どうしても絞りきれずに8枚に
個人的には6枚程度だと、仕掛けの動作がスムーズかなと思います
このカードは手渡ししたのですが、
封筒にもちゃんと入るサイズなので郵送もできます
(切手代金は重さ分かかります)
お手紙に写真数枚をばらっと入れるよりも、
楽しい贈り方かもしれませんね
寄せ書きにもおすすめ!