こんにちは!《mami.craft》ですラブレター



ひとつ前の投稿で、シーリングスタンプの取り扱いを開始するとお伝えしました


下三角記事はこちら



その中で、

「シーリングスタンプは、ペーパークラフトでもスタンプでもない」のに、

なぜ取り扱うのか?と思う方がいらっしゃるかも、と触れました


ここのところずっと、この先どう進んでいくか、をなんとなく考えていました


細かいことは割愛しますが、

スタンピンアップ(アメリカのスタンプ&ペーパークラフトカンパニー)のデモンストレーターだった時は、

一番の目的は「スタンプを販売すること」でした


なので、

・ひとつのスタンプセットで

・特別なテクニックや道具を持たない全くの初心者の方でも

・誰でも簡単にかわいいメッセージカードが作れる

ということを伝えるべく、

ちょっとの工夫で素敵なデザインになるよ、とカードアイディアを作ってきました


ところが…

スタンピンアップは2020年に日本から撤退し、

デモンストレーターではなくなりました

つまり「スタンプを販売する」という目的でカードを作ることができなくなったわけです


それから趣味の期間を経て、

minneでカードを販売する、という道を選びましたが、

本当にそれが真にやりたいことなのか、とずっと考えていました


それでこの間、1日中カリグラフィーの練習をしていた時に、

ふと、思ったんです


「私は手紙が好きなんだ」


幼い頃から、レターセットを集めていました(ダンボール何箱、というレベルです)

数は少なくなったけれど、今も毎年、殆ど合わない友人知人にも少なくとも年賀状は送るし

その宛名書きも好き

あの人のために、とメッセージカードを作ることも大好きだし

郵便受けに自分宛の手紙が入っていることが何よりも嬉しかった


一方で、同じペーパークラフトでも、

スクラップブッキングやコラージュはいまいち自分にはハマらなかった


カリグラフィーを習うのも

シーリングスタンプに興味があるのも

(シーリングスタンプについては、実はあるお話もあるのです)

全部「手紙」につながっているからではないか?と考えました


現在はSNSも発達し、

毎年年賀状の配達数やハガキの売り上げ数も右肩下がり

もともと欧米のように、何かあるごとにカードを送り合うような文化もない

正直、将来的に再び手紙文化が復活することはないでしょう


でも…

手紙や手書きで思いを伝えるということは、

全くなくなることはないと思うのです

大切な人に、一言でも手書きのメッセージを贈る

細々とでも、存在し続けていくのではないのかなあ

願望でもありますが


私は、最終的には

「手紙にかかわるトータルコーディネート」を目指したいです

カード自体、筆耕、その他…

まだ自覚したばかりで、何もできていませんが


もし将来、

私や私の作品か何かがきっかけで、

「ひさびさにあの人に手紙でも送ってみようかな」

と思ってくれたら嬉しいし

その時に私を選んだくれたらとても嬉しい照れ


そのためにも、いろいろ頑張るぞー爆笑



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