夫は浴衣や着物が良く似合う。
私以上に。
※これは密かに悔しい!
外から日本を見ると日本に居た時には
見えなかった事が見えたりする。
※不思議な事に海外に行かずともそれを感じ
見る事が出来る人達がいるのにいつも感心する
つまりは賢いのよね
外国人の夫は尚更。
日本へ行くと面白く鋭い視点から指摘する。
とても興味深い。
※国際結婚の醍醐味かな
役所に書類を取りに行った際、夫は
「公務員が働いている!!」
と驚いていた。
※あくまで夫の感想なのでお気になさらず
天井、畳のへり、床の隅、壁を見て
「この技術の高さ、素晴らしいな」
と感心。
等など、枚挙にいとまがない。
夫と出逢う前から私は海外へ出ていたので
外から見た日本を感じ、
以前から日本には感謝しかなかった。
※個人的な意見
勿論
「日本サイコー!」
なんて独り善がりにならず、奢ること無く
それこそ午年の私はブリンカーを装着した
馬の様に狭い視野にはなりたくないので
どこの国に行ってもニュートラルを意識し
"その国の良い所を盗みたい!"
と思っている。
※成果は別として。あま~い!自分!
"母国には恩返しが出来たら良いな"
と40歳を過ぎた頃から思う様になった。
残念ながら優秀な人間ではないので大きな事は
とても出来ないが、私なりにね。
まだヒントすら出ていない状態だけど
"鶴の恩返し"
でも読み返して学ぼうかな。
"やっぱり保険を見直すべきか?!"
※鶴は千年
"つるつるいただきたいな〜"
※つるとんたん
だみだこりゃ
鶴の一声求む。