子供達は日本でいうインターナショナルスクールに通っている。


日本の学年で

小学6年生の息子と

小学3年生の娘

共に体育の成績が

A

※「エーーー!!!」と

日本の同級生は驚くだろう


なぜならば、、、


娘はフツー

強いて言えば登り棒が少し得意な位。

公園に行くと登れる木があるのか探す。

※流石!申年の娘

木登りとバナナが似合う!


息子に関しては

「運動神経は私のお腹に置いて来てしまって」

といつも担任の先生にお話をしていた

日本の小学生時代。

成績表も

"体育に1がつかなかったか?!"

体育からチェックするのが定番だった。

※出来ないレベルではなく

面白いレベル!

針が振り切れているので私は良いと思っている


そんな二人が華麗に変身を遂げた

シンデレラストーリー!

ではない。


ここの子供達も同じ人間なので

要因はただただ

"経験不足"

というのが私の見解。


公園は無いし、プレイランドの様な遊ぶ場所は

決して広くなく有料が殆ど。

子供の発達を考えて作られている一般的な遊具、

思いっきり走れる環境が無い事。


片足で立てない

でんぐり返し、縄跳びが出来ない。

走れない子供も居る。


これについてどうのこうの言うつもりはないが

夫が日本の公園で太鼓橋を見た時に

「あんな危ない物が何故ここにあるんだ?!

あれで遊んじゃダメだよ」

と子供達に言った事を思い出した。


6年生のクラス対抗リレー。

毎年ドラマがあり感動する

日本の運動会での花形種目。

ここではそんな競技、運動会ですら

夢の夢のまた夢。


運動神経が良い子!

となったここでの夢の様なお話。

日本では夢の夢のまた夢

だったな。



いま気になってること

 

 

 

 

 

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