9年前、むかし、むかしのお話。
(憎しみや怒りなど負の感情や気持ちは一切ございやせん。経験談として軽く読んでおくんなまし)
上の子が1才3ヶ月の時、はしかにかかりました。
イン 海外。
シャワーから出た私に夫が
「熱が上がってぐったりして来た。病院へ行こう!」と。20時。
髪の毛も乾かさずに不安な気持ちいっぱいで、車に乗り込んだ。
即、入院。
病室は、重々しい二重扉が病気の重さを物語っていて更に不安な気持ちにさせた。
が、天井からぶら下がっているテレビからは大音量でマンガが流されていて、チグハグさに少し苛立った。
細い腕に点滴が縛られ、息子は泣きわめいた。
カタコトで「ママ、取って!」と。
ママが言う事を聞かないと分かると看護師さんに言って回ったのが見ていて辛かった。
翌朝、待てど暮らせど担当医は来なかった。
やっといらっしゃったかと思ったら息子を診ず、看護師さんに「熱は?咳は?発疹?」と聞いた後、
「はーい、今日も入院でーす」と明るい表情で、出て行った。ものの20秒!
ここはどこ?!ホテルだっけ?!
結局2泊3日、点滴だけを打っていた。
病院の大きなベッドの上で。
「まだ退院出来ないよ」と医師に言われたが、熱も発疹もなく、夫が退院を決めた。
入院、ベラボーに高かったです。
目ん玉飛び出しそうでした。
私も判断を誤ったなと反省しました。
日本では、はしかの予防接種は満1歳〜。
そこでは7ヶ月〜。
"次回の一時帰国の際に"と先延ばしにした結果でした。
以上の経験から下の子は、その国できちんと満7ヶ月の時に予防接種をしました。
太ももに!
私、思わずツッコミました。
「先生どこに打つんですか?」
「1歳以下は、ワクチンが体内によく循環しない為、太ももに打たないといけない」と。。
丁度その頃、ワクチン偽装のニュースが大きく取り沙汰されていたので、夫は夫で
「このワクチンは一体どこから持って来た?冷えているのか?どこ産?有効期限は?入っていた箱はどれだ?」等など日本では有り得ない質問と状況に、思わずクスっと笑ってしまった私。
下の子はワクチンか運のお陰様か、はしかにかかる事なく一時帰国した際、小児科で
「はしかの予防接種しましょうね!」と。
「終わってまーす」と意気揚々と答えたが、BCG以外は日本の制度に従って再度打たねばならぬと。。
下の子は、また打ちました。
はしかの予防接種、今度は腕に。
冷えてるとか,、どこの産地だとか、ビールじゃあるまいし。そーんな事は先生に質問せず、お任せで。おつまみも頼んじゃおうっかな〜位の余裕な気持ちで。
今、二人共元気!
そう、それが大事!
