12月に入り、クリスマスの準備をされた方、今から準備される方もおられるのではないでしょうか。
私は、まだツリーもリースも出していません・・・
今日は、クリスマスについてのお話。
知っている方もおられるかと思いますが、私は、イエス・キリストの誕生日ということくらいしか知りませんでした。
キリスト教徒ではないので・・・
クリスマスは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝う祭である(降誕を記念する日)。
毎年12月25日に祝われるが、正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスを祝う。
ただし、キリスト教で最も重要な祭と位置づけられるのはクリスマスではなく、復活祭である。
キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる。教会では降誕祭といった表記もある。
『ウィキペディア』より
世界各国でクリスマスの習慣が違うようで、日本はイギリス流のクリスマスのようです。
アメリカ合衆国では、イギリス流のクリスマスが一般的で、日本のクリスマスもイギリス流を受け継いでいる。この日の前に、クリスマスの挨拶にとクリスマスにちなんだ絵はがきやカード(グリーティングカード)を送る習慣がある。
イギリスやアメリカでは、クリスマスは基本的に自宅で家族と過ごすものであり、クリスマスのずいぶん前から一緒にリースやクリスマスツリーを作ったり、家を飾り付けるなどの協同作業をすることで家族で一緒に過ごす喜びを確認し、クリスマスの当日には家庭料理を味わうのが一般的であり、あえて外出するのはクリスマスミサに参加するため、教会に行くくらいである。
『ウィキペディア』より
クリスマスに限らず、行事のことや習慣について色々調べてみるのもいいかもしれませんね。
そして、クリスマスカラーと言われている色にもそれぞれ意味があるんですよ。
赤・・・太陽の炎、キリストの血、大きな愛
イエス・キリストが私達を救うために十字架上で流した血
を表しています。また、神の愛の象徴でもあります。
緑・・・生命力、永遠の命、神への愛
常緑樹が常に緑を絶やさないことから、永遠の命を表して
います。
白・・・雪の色、純粋な心、純潔
金・銀・・・高貴なもの、富、豊かさ、希望の星の色
キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表してい
ます。
クリスマスカラーを意識して、ツリーやリースの飾りつけをするのもいいですね。