タイトルは、恩田陸『夜のピクニック』p.344より。

良い文ですよね。
正直さ、未来なんてわからないから、とりあえず今をひたすら生きようよ、全力でさ、考えて感じてさ。
そしたら自ずと未来はついてくると思うよ私。

うん、そんなわけで、1月も後半戦ですね、月日が経つのは早い…。
前回のブログで今年の抱負を語ろうと思っていたのだけれど、語っていなかったから、発表しようと思ったよ。

やはり、
去年と同様に

"しなやかに生きる"

というのは掲げたいな、と。
去年はなぜ"しなやかさ"を抱負として選んだかというと、わりかし"しなやか"と言いたかっただけなところもありまして…。

今年こそはね、考え方を柔軟にね、でも芯は太く、と柳の木の様にしなやかに生きたいと思っています。(1年ごとの抱負というよりは、人生そうでありたいかな。もはやね。)

表現力にもね、しなやかさをね。
こんなのもまみちゃん…出来るんだぞ、とね。
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結構、スイッチ型の私ですから…入り込むと色気があるのかカッコいいモノが得意なのよね。
それか、飛び切りに可愛いモノ!!
色々日々から吸収して、もっと色んな表現出来る様になりたいね。

もう一つは、

"考えて、感じる。思考を絶やすな"

かな。
いつかのブログでも、凄く私が大事にしていることと言っていたかと思います。

どうして、なぜ、こうなったのだろう?素朴な事でも何でも疑問に思ったら考えて調べて理解する、単純なようで中々出来ないこの作業です。
でも、人間が成長したり、深みのある人間になるには、それが出来るか出来ないかって大事なところだと思ってます。

例えば、本を読んだりすることって出来ない人もいますけれど、まぁ誰にでも出来ますよね?読む、という意志がそこにあれば。

賢くなりたいならば本を読め、とよく言われるけれど、ただ、ぬぼーっと読むだけなら、何にも意味がなくて。そこから、もう一歩踏み込んで、読んだ上で、

自分が何を感じて考え、そして、どうアウトプットするか。

それが、大事だと思うわけで。

まぁ、楽しいから読む、面白いから読む、というのも息抜きとしては必要です。娯楽としての読書と定義するなら。

趣味としての読書ならば、それを自分のどう糧として生かすか、と少し踏み込んでみて欲しいな、と私は思うのです。自分が好きな趣味なら、一歩踏み込んで考える事も容易いでしょう?
そうする事で、絶対人生の糧になるし、深みも増すし、彩られるのじゃないかな。

趣味ってとても大事で、趣味を突き詰めたら、それは大きな武器になると思っていて。別に何も出来なくても、何か一つ突出して出来るものがあればそれで良い。どんなアホなことでも良い。大事なのは、本気度なんじゃないのかな。

何かオタクになれるものを見つけるのは凄く人生を楽しく生きる上で大事なんじゃないかな、と思ってます。

長々と語ったし、纏まりのない文章ですみません。
まぁ基本的に私は怠け者だから、出来たらぬぼーっとしてたいです、はい。(だから自分を追い込まないと駄目なあまちゃんなんですよねぇ)
ずっと夢の世界にいたいよね。
私の中で娯楽はきっと音楽で、ぬぼーっと音楽聞いて、音に体を預けていたいですひたすらに。
私の場合、娯楽を突き詰めちゃう所もあるのだけれど。好きなものはやはり気になるから知りたくなるし、分解したいもんね。

偉そうなこと言ってるけれど、こんな感じで私もまだまだだから自分への戒めも含め語らせて頂きました。

1月といえば、成人式だよね。
というわけで、
20の私シリーズで終わろう。
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またね。(どうせ生きるなら、色々知って自分を高めて死にましょ、悔いのない笑顔でね!)