はい、こんばんは、
やってきました最終日の記録。
こういうの書き始めると最後まで書ききらないと次にいけないA型気質なもので(なんて厄介な気質なのだろうか)
ドイツ最後の日は、リューデスハイムから、クルーズでライン河岸を堪能したよ。
クルーズに乗る前に、つぐみ横丁という、とっても可愛い石畳の小路にいってきたよ!
素敵な小路でしょう(^^)?
こんな可愛いショーケース。小物屋さんかなあ、ふふ(^^)
クルーズ乗船時間までツグミ横丁を楽しんだら、さっそく乗り込みます。
乗っていくと、たくさん古城がライン川沿いにあって、とても目を奪われたよ!
お城の名前も面白いものがたくさんでね…、ネコ城とネズミ城というのがあったよ(^^)
クルーズ乗りながら景色撮ってもあまり良いな、と思えるものがなかったので、クルーズ内で休憩がてら飲んだチョコの飲み物(こういうのなんて言うのか、ど忘れ)でも見てね。笑
お天気も悪かったからかなあ…
一応載せるとこんなだよ!
そしてね、ドイツで最後のご飯を、ザンクトゴアハウゼン(地名だよ)という所で。
ハンバーグにじゃがいもさん。(ハンバーグにピントが合ってないね)
ぶどうジュースが美味しかったよ!
あのね!ライン川沿いではね、ワインのためのぶどう畑がそれはそれはたっくさんあるの!
それだけぶどうに対して熱をいれているだけありまして、とても美味しかったです(^^)
そして、最後の最後に、ハイデルベルクという、学生さんの街へ。
ドイツで一番古い大学が有名あるんだよ。
ここでは、何が素敵ってね、「学生のキス」というなんとも可愛らしい名前のチョコがあるのですよ。
可愛いー!こ、これだー!
と思って、皆へのお土産決定したよ。
なんで、学生のキスかと言いますと、
説明しよう!
昔々、カフェ・クネーゼルの店主さんが、規律厳しい女学生の為に「恋の成就チョコ」として作ったのが、このチョコの始まりだそうです。
先生の監視の目が厳しくてね、女学生たちは、中々恋が出来なかったみたいで…
そして、それが、どんどん語り継がれていき、今やハイデルベルクで有名なお菓子になったわけです。
可愛いお店だよー!
ここでも、ドイツ恒例クリスマスマーケットやってたよ!
どこでも大賑わいでした♪
寒いのに元気で素晴らしい!
やっぱり、寒い所にずっといたら、寒さに強くなれるのかな…??
感受性の問題なのか、なんなのかわかりませんが、季節とか天気とかにすぐに私という存在そのものが左右されてしまうので、基本的に冬は、しゅん…となります笑
徒然なるままに…な感じです。
脱線しましたが、
そして、名残惜しくも、フランクフルト空港から、日本へと戻っていきましたとさ。
おしまいおしまい。
ここまで読んでくれて有難うございましたー!
せばね(ちゃんと書ききれて良かった…)