褥瘡 床ずれについて | 母と私の闘病記 ~末期ガンと闘う母とわたし~

母と私の闘病記 ~末期ガンと闘う母とわたし~

29歳の女子です!
「今」をテーマに今日からスタートしまーす(^-^)/

母が大腸癌で亡くなり、その4年後に父も末期の
腎臓癌となり余命半年と宣告されました。
今回は父の闘病を記録に残しておこうと思い
ブログ再開しました。

また実家に帰ってきて、少しずつ掃除しながらの生活を送ってます。
そろそろ本当に働かないと…ですが^^;

褥瘡について、私はこの事をよく知らないまま介護してたのでこの経験をお伝えできたらと思います。

よく気をつけろとは言うけど、
できてしまったら処置が大変で、
治すのにどれだけの時間がかかるのか…
とゆう感じです。

父は結局治る前に亡くなってしまいました。

体もしんどいなか、褥瘡の処置は
痛みにたえ、毎日2回、
かなりの負担だったと思います。

奥深くまで穴があき、
骨まで見えてしまいます。
しかも1週間程で。
膿がたまり腰のあたりからおしりにかけて
穴があきました。

こんなことになるなら
もっと何か方法があったのではないか。と思いました。

訪問看護の方ももっとしっかり
私たちに教えてくれれば
体位変換とかしたのに。とも思ってしまいます。

父は背骨が痛かったので、動かさない方がいい。と思ってたんですが、
痛くない範囲で動かしてあげた方がよかった。

エアマットだと褥瘡になりずらいのと、
体位変換を自動でやってくれるので
普通のマットよりマシなのかも。

要介護だったので1か月1000円ほど。

褥瘡ができてから、エアマットに交換しました。できる前に交換すればよかった。

後悔だらけです。
もっと知っていれば。。。

褥瘡の写真載せておきます。
トップ画面に出てしまうので、
違うのを貼っておきます^^;

見たくない方はここでやめておいて下さい。

これでも治った方です。
もっとひどかったのですが、
ちょっと辞めておきました…

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これでも綺麗になったんです。
この穴は実は、腰からお尻の方まで
あいています。

もし、寝たきりの人がいるのであれば、
体位変換して、1つでも快適に過ごさせてあげられたらと思います…

こうなる前に…