改めて悲しみにひたってしまいますが…
もうここにはいなく、
天に昇って行くのか。とゆう感情。
私の実家に来て、お父さんの兄弟が
お部屋の掃除を手伝ってくれました。
お店もまだまだ、片付けが終わらず、
カレンダーもお父さんが我慢できなくなって働けなくなった2016年の9月のまま。
めくれなかったんです。
そのカレンダーを見るたび、
5月頃から夜も眠れないくらい痛かったのに、9月まで頑張ってたんだと思い返す。悲しくなるけどやはりめくれなかった。
頑張ってきた証と思ってしまって。
そんな気持ちも知らず、お父さんの妹がカレンダー古いじゃん!といって、次から次へと捨てる





何も言えなかった
でも、お父さんの思い出は悲しみや苦しみではない。
病気なのがお父さんではない。
と思えてきたら、病気中のお父さんのカレンダーや物も捨てられるようになった。
でも頑張って病気と闘ったお父さんも事実。その事は忘れない。
お父さんの妹がちょっといいきっかけを作ってくれたのかも。