褥瘡(床ずれ)の恐怖 | 母と私の闘病記 ~末期ガンと闘う母とわたし~

母と私の闘病記 ~末期ガンと闘う母とわたし~

29歳の女子です!
「今」をテーマに今日からスタートしまーす(^-^)/

母が大腸癌で亡くなり、その4年後に父も末期の
腎臓癌となり余命半年と宣告されました。
今回は父の闘病を記録に残しておこうと思い
ブログ再開しました。

毎日訪問看護の方に来て頂いて、
今日の褥瘡(床ずれ)の処置が
終わりました。

床ずれとはよく聞く言葉でしたが、、、
想像以上なものでしたガーンガーンガーン

仙骨とゆうおしりに近い部分が
ちょっと赤いなぁ…と思っていましたが

※癌の骨転移により背骨が痛く
横向いたり背中起こしたりとゆう動作ができませんでした。

3日くらいであれよあれよのうちに…

穴があいてました!!!
人差し指ほどの穴がぽっかりと…

今は癌の痛みより、ご飯食べる時に
床ずれの穴が痛くてなかなかご飯食べるのも苦痛みたいで…

ここから感染症を起こさないように毎日清潔にしなければ。

今日も穴から膿がでてきていて、、、
昨日訪問の先生に壊死部分切ってもらったけど、まだまだ切り足りない感は素人の私でもある。。。

何も知らないのに、私から往診の先生に言いづらいので看護師さんが言ってくれると!!心強い。

床ずれかな?と思ったら本当に早い。
そして、痛い、膿のどくとくのにおいと、、、

床ずれ防止のエアマットに変えて、
ちょっと遅かったな。。。

もう少し様子をみてみます。

画像は、、、載せるのやめておこう。

これから介護になる方は本当に早めに知っといた方がいいと思いました!

少しの穴が実は奥深くまで皮膚が壊死して骨までみえてしまうとゆう、おそろしさを実感しました。。。

トラウマになりそう