入院手続きの書類を書いてたら、ふいに入院予定日2週間と書いてあった。
その事で、主治医と話しました!
あの紙に書いてあった2週間って、余命ですか?と。
「そうですね。。。」
「母はあと2週間なんですか?」
「このケースだと、2週間もたない人の方が多いです。」と。。。
いつ何があってもおかしくない状況と、さらにつらい現実を聞きました。
あとは母の生命力です。
信じるしかない。
お家に帰ったら、たくさんの果物やゼリーや素麺など色々な方がお見舞いに来てくれてました。
あまりにも体調が悪いので、父は病院は教えなかったのですが。。。
きちんと受け取り、母に伝えました。
食べられないかもしれないけど、
明日病院に持っていく予定です。
これだけたくさんの人が応援してるんだから、ホントに頑張ってもらいです。もう一生のお願いです。
それ以上は何も望まないのに。。。
そんな中、私は仕事の為、夜行バスで東京に戻ります。
母を置いていくのは心配ですが、
妹に任せて、とりあえず来週体調次第で休みをとれるか会社と相談します。
1日、1日を大切に悔いのないように。人って、こうゆう状況にならないと、この思い忘れてしまいますよね。
何か儚いな。。。
