パズル。 | translate dreams into reality

パズル。

「文法はパズルみたいでおもしろい。」


という超衝撃的な発言を、師匠から聞いたのは約1年ちょっと前。


私にとって「文法」とは、複雑で入り組んでて憎たらしくて…


とてもじゃないけど「パズル」なんてシンプルにまとめられるようなモノ


ではありませんでした(>_<)だから、その発言を聞いたときは、そりゃもう


コペルニクス的転回どころの騒ぎではなくて、天変地異が起きたのかっ?!


ってくらいに、体中に電流がビビビビビビ(:゜д゜:)って走りました。


その時の脳みそをゆすられる様な感覚は、今でも鮮明に覚えています。


でも、その「パズル発言」は同時に、私の中にある「文法に対するイメージ」


を変えていくきっかけともなりました。嫌い嫌いも好きの内


という言葉があるように、「パズルってどういう事?」ってな具合で、


文法の存在が初めて気になってきたんですね。そしてなんとなく


向かい合い始めたんです…が。過去の苦い思い出がネックとなって


なかなか好きにはなれずでした・・・。しかしっっ!!ヾ(゚Д゚ )


2回目に受けた衝撃事件がきっかけで、突き放してる場合じゃないと痛感。


TOEICを受けたのですが、私よりも60点以上スコアが上の友人と


点数のうちわけを比較した時、リスニングの点数が、友人よりも私の方が上だった


ことに驚愕・・・(>_<)これすなわちライティングのあまりの低さに撃沈っ・・・。


で、それがきっかけで、中1レベルから出直してやる!!半ば投げやりに


思い立ちました。中1レベルが分からない(:゜д゜:)ということはさすがに


ありませんでしたが、初歩の初歩からやり直しはじめたおかげで


文法に対する嫌悪感がいつの間にか消えてたーーー+。:.゚ヽ(´∀`*)ノ゚.:。+゚


まだまだ「英文法ってパズルみたいやねんで」って言えるような器じゃ


ありませんが、なんとなーーく感覚で「なるほど。」と実感できてきてる日々。


今はTOEFL対策の教材をメインでやっていますが、当初抱いていた


複雑さは、今では全く感じなくなりました。


結局、苦手意識を取り除くのも自分次第なんだと身をもって悟りました。


まわりがどんなに働きかけてくれても、イヤって思ってるうちは無理ですね。


己に克つと書いて「克己心」。コレ、大事です。


という事でした。ちゃんちゃん(o ̄∀ ̄)


いつもながら、まとまりのない日記ですね。凹みますね。( ̄▽ ̄:)