字幕の疑問。
ハリウッド俳優や海外アーティストが、映画のPRのために来日して
インタビューを受ける。と、まぁここまではいいんです。
それで、彼らのインタビューがお茶の間に流れる時、訳の字幕(テロップ?)
がつきますよね。これが疑問!!どうして「ため口」で「ちょっと気取った感じ」の
口調に訳されてしまうんでしょう?例えば・・・
「監督が僕に言うんだよ、『おい!派手に転んでみろよ。』なんてね。
彼(監督)の注文は日に日にエスカレートしたんだ。まいったよホントに。」
ってな具合。でもね、俳優さんやアーティストの人たちって、一部を除いては
結構丁寧な英語を話してるんです。「~です・ます」口調に匹敵するくらい。
だから、さっきの例文の俳優さんの話す英語は、決してため口ではないのです。
うーん…映画の吹き替えが、何かしらこの事に影響してるのかしらん(@Д@;
これね、結構疑問なんです。