アメリカの川。
今日は朝の10時から90分、大好きな英語の個人塾に行ってきた。
K先生とは授業の合間や終わった後に、色恋沙汰や、いろんな通訳の
仕事の事、通訳練習なんかについて話すんやけど、中でも聞いていて
とても勉強になるのが 『アメリカの歴史☆』 (・⊆・)
今日は「volcano」という小説を翻訳したんやけど、その中で水をめぐる
問題が出てくるねん。やっぱ翻訳といえば背景知識が重要!!という事で
K先生はアメリカ地図をドーーーーンと広げて、アメリカの水の歴史を
丁寧に教えてくれた。
でね、思ったんやけどアメリカって川がなかったら確実に滅んでる!
特に中部。だって一切海に面してないもん。なのに、あんなでかい
アメリカ中部の大半が農場でいられるって川がうまいこと通ってるから。
これってすごくない??なんかアメリカの歴史どうのこうのよりも、
人類が生まれる前の地球にすごく奇跡を感じた。まるで人間が生まれても
水に苦労しないように、神様か誰かが計算して地面をひび割らせたとしか
思えない(>_<)それをK先生に言ったら「ほんとそうよね」って話になって、
しばらく地球の神秘について熱く語りました♪
世界地図を見てみて下さい。まるで人間の体に通ってる毛細血管と
同じように、どの大陸にも細くて長い川が通ってるから。
「人間は自然によって生かされ、死ねば自然に帰る。」
なんか分かるような気がした土曜日の朝でした♪ちゃんちゃん☆