冬から新春への暮らしと装い
a better living life in winter & spring
2019.12/5[木]→ 12/21[土]
11:00-18:30
Close: 9 [月]・10 [火]・17 [火]・18 [水]
作家在廊: 12月7日(土)田屋道子在廊予定。
木や布のぬくもりと優しい灯り。
つかいこむほど馴染むバッグ。
家での時間、料理や食事、お出かけ。
日々の暮らしを愉しくする心地の良いモノたち。
参加作家紹介;
■鈴木美紀 (テキスタイル)
出品予定作品: エプロン・ランチョンマット・鍋つかみ、など布小物
作家プロフィール; クラフトフェアやグループ企画展などで活動中。
■am鈴木厚司(帆布バッグ)
出品予定作品:帆布(キャンパス生地) ショルダーバッグなど。
作家プロフィール:
東京都町田市出身。
2009より革細工を趣味から仕事へ。
クラフトフェアを中心に年1回の個展や企画展などで活動中。
作家が日ごろ作品づくりにおいて大切にしている点、重点を置いている点、目玉やポイントなど:
革、ハンプ、手縫い、ミシン、染め、パッチワーク、素材や技法にとらわれず自由な発想を大切に楽しんで作っています。
HP:https://www.am-kawakoubou.net/
INSTAGRAM: @am_desu
■田屋道子(陶磁器)
出品予定作品:食器と植物を楽しむための器
作家プロフィール;岩手県盛岡市出身・東京学芸大学卒業
1998年 板橋廣美師事
2005年 独立後八王子市に築窯
個展、企画展など多数。クラフトフェア、益子陶器市参加、
HP: http://studiokaran.web.fc2.com/
INSTAGRAM: @michikotaya
作家が日ごろ作品づくりにおいて大切にしている点、重点を置いている点、目玉やポイントなど:
ゆっくりと暮らしの中で楽しめる、日常の器を制作しています。一つ一つ手で仕上げているので、柔らかな形にしあがります。使うことで、気分が変わったり、楽しくなったり、癒されたりするような器になれればと思っています。
■遠藤マサヒロ(木工)
出品予定作品:ランプシェード・うつわ・ケーキスタンド・蓋物・トレイなど
作家プロフィール;1966 千葉県生まれ
1967 明治大学政経学部卒業
1968 ドキュメンタリー制作、雑誌編集、カジノディーラーを経て
1969 撮影用テーブルウェアのレンタル会社勤務
1970 塗師・山岸厚夫氏に師事
1971 平塚高等職業技術校・木工科卒業
1972 2010 atelier TURN 設立
HP: http://endomasahiro.com/
INSTAGRAM: @atelier_turn
作家が日ごろ作品づくりにおいて大切にしている点、重点を置いている点、目玉やポイントなど:
手にした時が完成品というわけではなく、毎日の生活の中で育てていけるようなもの、 だんだんと日々愛着が湧いてくるようなもの、長く使える物、そんなものがつくれたらと思っています。 木のものは使い続けるほどに色艶が増し、味わいが出てきます。樹脂などとは違う温かさがあります。劣化ではなく経年変化を楽しめるもの、日々の使用でできるキズやシミも含めて木の質感を楽しんでいただけたら嬉しいです。