武蔵野の森公園の端に大きな木が金色の実を付けて枝を広げていました
遠くから見るとまるで花が咲いているよう
葉を落とした枝に楕円がかった実を沢山付けています
オンバサンでも名前が分るように、ここでは大抵の樹木に名札をぶら下げてくれています
このささくれたような樹皮と黄色い実の中には整腸剤や虫下しになる成分が含まれているそうです
但し、薬は諸刃の刃
使い過ぎにはご用心
そしてセンダンの実の中に入っている黒い種はお数珠になるそうな
何となく皮肉な話。。。。。。
更に進むと平らな地面には金色の絨毯が
野川の流れと野川公園の端っこを上から眺めつつ帰りました
今度はこの遊歩道を遡って歩こうと思います。
カワセミ君はこの野川にもよく来るそうなので