診察室で | 真美のブログ

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介護の話を書いていた筈が母の死と共に介護から話題はそれ、母から託されたコーラスの話や気分転換に始めた声楽レッスンの事その他諸々徒然なるままに書いています。気まぐれな内容ですのでどうぞご容赦を<m(__)m>

整形外科の年明けの受診は週に一度の若先生の診察日。

 

意見書を院長先生に書いて頂いているので、本来は院長先生の診察を受けるべきなのでしょうが、若先生の診察日は空いているので(失礼^_^;)、薬を貰う日はつい若先生の日に行ってしまいます走る人走る人走る人

 

その若先生に近頃少々運転が心配な旦さんの相談をしたところ、「僕は院長の車には乗りたくない」と笑い泣き

 

旦さんよりも5歳年長と言う院長先生、車の運転とゴルフが気分転換になっているそうですが、先日も思わず助手席から手を出してしまったのだそう滝汗

 

元々あまり運転が好きではない旦さん(運転そのものは上手でしたが、方向音痴なので道を間違えて馬鹿にされるのが嫌なのです)、60代になってから車庫入れに手間取るようになりました。

 

借りている駐車場はまだいいのですが、出掛けた時が怖いガーン

先日も母の病院で車寄せの柱に擦り付けてくれましたえーん

 

運転だけではなく、日頃の生活でも多々首を傾げる事がショボーン

 

それで若先生に相談してみたのですが、、、

 

旦さんが通っている病院には幸か不幸かあまり設備が整っていません。

若先生は整形外科がご専門ですが、老先生は小児科医だったという事もあるでしょうね。

代替わりをしたので少しづつ整形外科仕様に替えつつありますが、CTや脈波等の検査は出来ません。

 

そこで、先ずは折りを見てバランスや脈波、骨密度などを測りに私の掛り付け医に連れて行く事に。

そして結果を伝えながら若先生に観察をして頂いた上で、必要であれば老人医療専門医のお嫁ちゃん先生に診て頂く事にしました。

 

頑固親父様を違う病院に連れて行くのは至難の業ですが、母を看て来た経験から早目に手を打ちたいと思っています。

私の思い違いならばそれはそれでいいですしねてへぺろ

 

 

そうそう、先日の日赤での検査結果を伝えたところ、若先生にも旦さんと同じことを言われましたよ、先ず自分の身体を大切にしないと、と。

私が身体を壊したら、母のお見舞いにも行かれなくなるから程々にと言われましたショボーン

 

でも、その後の台詞が面白かった口笛

「ご主人の心配も分かりますよ。奥さんに死なれたら食事や洗濯に困りますから。男は奥さんに死なれると直ぐに後を追うように死ぬけれど、女性は夫が死ぬと長生きなんですよね。食事や洗濯など、夫の世話ってかなりのストレスになるようですね」

ですってあせる

 

我が家同様結婚まで実家住まいの若先生、矢張りお料理は苦手な様ですニヤリ