母娘実家から 帰る日、いつもより ちょっと 丁寧に 掃除をしてまだ しておくことが なかったか 辺りを 見る。"もう 来るもんか ""この人、嫌だ" 等々ひそかに 悪態 ついたり ため息 ついたりでも 帰る日になると 胸が ざわざわ する。切ないような 寂しいような私の 乗った タクシーが 見えなくなるまで 立ってる 母。あまり 見えないはずなのに 手を振れば 振り替えしてくれるずいぶん 小さくなった 母健気に 迷惑をかけまいと 頑張っている母辛口の トークは 健在だけどね。