まぁ、どんなに動いて話をしても
学校側には 何も伝わらない。
加害者側からは 謝罪ひとつ ありません。
全てが"個性" で片付けられたり
あらゆる言い訳が成立する世界でした。
教育委員会の方々は、とっても親身になって考えてくれて
学校側への指導もしてくれました。
が
驚くばかり の 対応にて、
フリースクールなどの居場所 を
提案してくれました。
1号が 受験をやり遂げたい気持ち に対して、
心身の不調から生活リズムが整わないことを
どうにかしてあげたくて
フリースクールへ見学に行かせてもらい、
実際に 体験も させてもらいました。
そして 通わせていただくことを
決めました。
フリースクールという場所に関しては、
なんだか いろんな偏見が あるようで
とってもかわいそぅに思われてしまうことが
度々 あったのですが
1号は
みるみる元気になりました!
痛みを知るから他人に優しく在れる人間たちの中で、
"これぞ個性!"と呼べる拘りを持つ人間たちの中で、
やりがいのある日々が 戻ってきました。
活動の中で 勉強という得意を生かしてもらえることも
たくさん でした。
自信が ついてきました。
その頃が、もう 受験まで2ヶ月前。
勢いつけて盛り返すぞ! と
絶望的なところまで落ちてしまった成績、
なんとしてでも取り戻してやる! と
本人、やる気満々になりました。
塾のほうへは 私、ちょくちょく連絡を入れては
"底力あるんで!頑張るはずなんで!
学力はしっかりあるはずなんで!
どうか 諦めないでやってください!"
と お願いをし続けました。
そして 立ち上がって頑張る日々が
はじまりました。
しかしながら
忘れた頃にやってくるのが
学校側からの連絡です。
配布物を渡したい だの
アンケート記入よろしく だのといぅ。。。
フリースクールからの帰り道に 偶然目にする
加害者やクラスメイトたちの
はしゃぐ姿
こっそり会いに来てくれる友達から聞く
噂話 や 出来事
その度に
えぐられてしまう、ココロ。
頑張っていても また ダメになる、勉強。
1号は 決心しました。
もう、学校から荷物も名札も全部ひきとって
存在を消したい!
卒業式も出らん!
卒業アルバムもいらん!
私が修学旅行に行かないことを喜んだ人らの
楽しい思い出なんか見たくない!
楽しい思い出もいっぱいあったけど
全部捨ててでも 私は
自分が輝ける道を 自分で選ぶ!
学校に行けないからフリースクールに居場所を作ったんじゃない!
学校を捨てて自ら選んだって言いたい!
私たち家族は、全て 受け入れました。
そのように しました。
1号がもっと病む必要なんてない。
私たちの1号の長い6年間の思い出は
学校だけにあるんじゃない。
私たちの中に ちゃんと ある。
1号は、フリースクール出身であり
卒業を祝い、春にはめでたく中学生になる。
入学式の晴れ姿、おがませていただこう! と。
2号も、幼いながら しっかり
流れの中にありました。
受け止めながら 励ましながら 怒りながら
笑顔をたやさずに
自分のやるべきことを続けながら
強く 学校へ通っています。
妙な噂を立てられては 屁でもない様子で
あらゆる声を 蹴散らしてるそうです(笑)。
つづく