やはり キマシタか。
コメントでも。
 
昨日から 仲間タチからも
「ホイットニー
 亡くなったってよ!」
    ってゆーメールも
届いてきてまして
 
「ってよ!」 とは('_'?)
    と
私はとても妙な気持ちですが…
 
 
中山眞美16歳、
友達とノリで応募した
モノマネ番組にて
 
抽選で当たって地方予選
 
地方予選では
バービーボーイズやらなんやら
やって 通過。
 
本番のTV収録では、
ホイットニーヒューストンを
歌ってくれ と
TV局サイドからの 連絡あり。
 
 
当時、洋楽なんて
全く知らなかった中山は
即 レンタルCD屋へ行って
借りてきて
三日間かけて覚えた
   とゆー記憶。
 
そう(~_~;)
生まれて初めての 洋楽。
 
とにかく覚えるだけをやって
東京遊びに行く感覚で、本番へ。
 
なんだか、知らぬ間に
優勝してました(笑)。
 
 
同じ地方から通過した
関根勤さんの笑いマネをした
女の子が 準優勝。
 
珍しい、女子高生たちの
優勝・準優勝 ってゆー
ちょっとした 革命でしたね(笑)
 
 
あの当時、
ソウルやファンクやってゆー
ブラック音楽を歌う
若い子って まだ
出てきてなかったから
 
かなり 話題になってましたね。
(他人事のよう)
 
もう、
今の人たちは みんな
もっと自然に
洋楽歌いこなすから
  私本人としては
あの当時の歌は
恥ずかしくて恥ずかしくて(笑)
 
 
16年前の女子高生が
3日で覚えた初めての洋楽なんで
そこらへんは大目に…(^^;)
 
 
でも、だいぶ やはり
今になっても
わざわざ言っていただけるのは
ありがたいこってす中山眞美オフィシャルブログ「こっぽもん」powered by Ameba-download.gif
 
 
 
 
 
 
うん。
 
 
そんなふうに
私の人生の中では
大きく残ることになった、
ホイットニーヒューストン
 とゆー歌い手。
 
やっぱり 
彼女の全盛期は
凄かったですよね。
やっぱり
あんなパワフルで優しい
堂々たる歌声は
彼女以外に居なかった。
 
語り継がれていくでしょうね。
 
私も ありがとう の気持ち含め、
お疲れさまでした  と
ご冥福をお祈り申し上げます。
 
 
 
そんな
不思議な気持ちを片付けて、
次のライブに
1曲ぐらい
歌わせていただこうかなと
思います。
感謝を込めて。