シルバニアファミリーには、お花が欠かせないですよね

お花があるだけで、パッと明るくなるし、しあわせな気持ちになりませんか?

先日の新宿伊勢丹のポップアップパークもお花がテーマで、とても素敵でしたね♡


ブログを見ていると、みなさん本当にとても素敵にお花を作って飾ってらっしゃる!

中には、樹脂粘土などで花びらから…とか!

本当に尊敬しかないです!!

わたしにもそんな器用さと根気とセンスがあれば良いのですが…ないんですよねぇ、これが泣


どうにか簡単に出来ないものか…と、考えながら、100均をウロウロ…ウロウロ…


今のところ、こんな感じで作っています

…作ると言って良いのかしら?というくらい簡単で、ご紹介するのも恥ずかしいのですが笑


【材料】

今あるものですが、写真を…




●お花

このお写真は、作り足そうとセリアで買って来たものです

あ、右上のはダイソーかな

パステルや鮮やかなものが欲しかったのですが、今回はくすみカラーが多めのラインナップでした

お花は殆どセリアで見つけています

時にダイソー、時に手芸屋さんで

お花も葉っぱも小さいものが使いやすいです

実のようなものがあると幅が広がる気がします

大体数輪ずつ外れるようになっているので外したり、茎の長さを適当にカットしながら使います

葉っぱも同様にカットします

●茶色の紙粘土

こちらはダイソーで購入しました

そのまま土に見立てるので、茶色を使えば色付けなど不要です

紙粘土が乾けば固まるので、接着剤不要なのも便利です

グルーでやったこともありますが、時間との戦い+糸が引いてしまう等、わたしにはハードルが高かったです

グリーンのオアシスを使ったこともありますが、ポロポロしてきてしまうので紙粘土が楽ちんでした

●小石

これもダイソーだったと思います

なくても良いのですが、大きめだったり深さがある植木鉢の場合、紙粘土の節約になります

●植木鉢

好きな入れ物で構いません

わたしは…

・シルバニアのプランターなど

・ミニチュアの植木鉢

・お箸箱

・プチッと鍋やゆず茶の素が入っていたプラスチックのカップ

・ペットボトルの蓋に紙バンドを巻いたもの

・木の入れ物にレンガ柄のマスキングテープを貼ったもの

・コルクシートを底にして紙バンドをぐるっとしたもの

など…色んなものを使っています

100均の小さなアレンジの鉢をそのまま使うこともありますよ


コレも買ってみたいです



植木鉢にしたい入れ物に紙粘土を8分目位まで敷き詰めて、カットしたお花や葉っぱを差し込んで、あとは乾燥させるだけです

乾燥後にお花が取れてしまったら、ボンドやグルーでくっつけてくださいね


今まで作ったものを写真に撮ってみました

大きさ比較に分身バニアに協力してもらいました

…ケースから出してあげました笑


手前はシルバニアのローズアーチのプランターです

両サイドはコルクシートを底にして、紙バンドをぐるっとしてホチキスで留めたもの

コルクシートは、始めから大きさが揃っているので、家具の脚に貼るタイプのものを使用しました

後ろのものは、元々のフラワーアレンジのプラスチックのカップを使っています


左右はコルクシート+紙バンド

前後はお箸箱を使っています

長いものはフェンス代わりに置くことも多いです


左右はミニチュアの植木鉢で、ユザワヤで1個80円でした

素焼きの植木鉢に合わせて、少し素朴な感じにしたつもりです

前後はお箸箱



後ろは元々のアレンジのカップです

大きめの実も、元々のものを使いました

前のはゆず茶の素が入っていたカップで、なみなみとした形が可愛いんです

プチっと鍋のカップだと、もう少し高さが低くなります


前後はお箸箱

左右はセリアのシャビー系の小物がいくつか出てきた時に見つけたもので、陶器のような小物入れです


後ろはダイソーのフラワーアレンジの鉢です

なんていう素材なんだろう…軽石みたいな…表現力のなさ、ごめんなさい

広場用なので、大きく豪華な感じに作りました

前のはローズアーチのプランターです


1種類のお花よりも、寄せ植えやアレンジメントのように色々と植え込んでいくのが好きなので、つい盛り過ぎてしまいます

盛り過ぎて、紙粘土が盛り上がってしまう…

家具に続き、お花までぎゅうぎゅうです笑


おうちやお店の雰囲気やイメージに合わせてから作るので、大体その物件の目処がついた時に作り始めます

メインのお花を決めてから、添えていくものを選んでいく感じです

出来上がったものをおうちやお店、まちに飾ると嬉しくなります♬


今回は外用の植え込みのご紹介でした

お部屋に飾るお花も作りたいなと思っているので、チャレンジしてみたらまたご紹介させてくださいね


お読みくださり、ありがとうございました!