美しい写真の撮られ方とは? | 自分至上最高に美しい姿で結婚式を挙げたいあなたへ

自分至上最高に美しい姿で結婚式を挙げたいあなたへ

大切なのは、あなたが輝く衣装。
その日の主役にふさわしい、立ち居振る舞い

何度も思い出したくなる結婚式のヒミツ、お伝えします。

皆さん写真撮影で

出来上がりの写真を見て

ショックを受けたことはありませんか?

もっと笑っていたつもりだったのに

とか、私はあまり写真を撮られるのが

好きではありませんでした




私も撮影のお仕事をやったことがなかった

初めの頃は3ポーズと言われると、

わかりやすく極端に言えば、

手を上げる、真ん中、下に下ろすみたいな

大きく動きを変えてポーズをとることをしていました。


でも、色々な撮影のお仕事をさせて頂き

写真の出来上がりを見てよく思うことは

同じ向きでも視線、角度を少し変えただけで

全く違う表情の写真になるということ


1cm動かすだけで別の写真になる

ということをつくづく感じています。


基本の姿勢、キレイに見える立ち方はあるものの

自分の体系、輪郭によって当然のように

見え方は全く変わってきます。


例えば目線をそらした場合でも、

人により黒目分量の多さによって

そらす角度が低すぎると

目がつぶって見えてしまうなど

実際に写真に撮られて

初めて気がつくことがあります


どんなに生まれ持った容姿に恵まれた方でも

基本姿勢と自分を知ったうえで

魅せ方を知らなければ

美しい写真は撮れません。


逆に、基本姿勢・自分の魅せ方を知っていれば

美しく魅せることができるということです


私も日々研究しているのですが、

少しずつ自分の魅せ方がわかってくると

撮られるのも楽しいという気持ちがでてきます


とくに、一生に一度の晴れ舞台である結婚式は

最高の思い出に残る写真に残したいですよね


まずは鏡で自分の姿を見て、

あらためて自分の特徴を知る

というところから

初めてもるのもいいかもしれませんね