あみちゃんの通院と検査結果 | モフモフぎん太 〜保護猫活動と保護猫との暮らし〜

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千葉県鴨川で保護されめでたくmamiママの養子になった白とグレーのモフモフの男の子猫ぎん太との暮らしの日記です

こんにちは
ぎんちゃんママです
ちゅー


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blogの方は疎かになってます
すみません
あせる


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最近のあみちゃんパイセンは
本当にびっくりするくらい
変わってきました
ハート

甘える事も日常になり
不器用ながらも毎日私を喜ばして
くれます

他の猫たちとの距離感もとても
良くなりました

すぐキレるあみちゃんが
怒らなくなってきました

レスキューから4年と3ヶ月
劣悪な繁殖場が長かった
あみちゃん
↑繁殖猫のして生きていた頃のあみ



人馴れには期待はせず
絶妙な距離感で共存できれば上出来でした
ピンクハート

あみちゃんのキャラは最高に面白く
あみらしく生きてる姿に
毎日毎日楽しませてもらっています


少しづつ
少しづつ
本当に少しづつ
触られることにも慣れ
人のそばにも慣れてきて
今では
あみちゃん自ら
甘えてくれてお膝乗りまでしてくれます


添い寝サービスも😭


預かりママとして
こんな日が来るなんて想定外
嬉しくて涙ちょちょぎれです

笑い泣き


だからこそ
あみちゃんに家族を繋いであげたい
今年こそと願っていたのですが
...

残念ながら
病気が見つかりました



昨年秋から季節の変わり目に
軟便、下痢など
免疫が下がると
出てくる不調などはあるものの
体重も増え
良く食べ元気に過ごしてはきました

定期的に通院もしていて
ありがたいことに
保護猫ではありますがB Jでは
まめに通院させてもらえ
今年の春には
遺伝子検査も含めた検査もしております


7月に嘔吐🤮があり
7月13日に病院🏥
体重も増えてるし💩も良く
薬だけで様子を見ることに



9月に入り
食欲が落ち始め鼻水が出ため
9月4日に通院

抗生剤の点眼2種類で様子見ることに


その後もやはり食欲が中々戻らず
また病院へ

SDMAを含む血液検査
そして投薬

数日後
血液検査の結果出て
結果が良くないと
再び病院へ



腎不全のステージ3でした


エコー検査の結果
右の腎臓がとても悪く
形は歪で断面もあいまい
腫瘍の可能性が高いことがわかりました

下の写真は
上左が左腎臓
上右が歪な右腎臓

下の写真は正常な腎臓
比較ができると思います



尿検査の結果も炎症が見られ
まずは
膀胱炎の治療を始めます


オークメンチンはレスキュー後にも飲んでいたことあります
湿度に弱い薬なので乾燥剤で管理します




あみちゃんの年齢は推定で
10歳ほどかと思われます

3年前には乳腺悪性腫瘍の大手術に耐え
90%以上の確率で助からない猫の癌
を乗り越えたあみちゃん


どんな時もごはんを食べ
本当に強く気高く生きてきた
あみちゃん


今回の検査結果にはショックを
隠しきれません


もっと早く気づくべきだったとか
ネガティブな思考がグルグル
😭😭😭

こーすれば
こうだったらと
言い訳してもなんの意味もないし
あみちゃんにとってそれが
プラスにはならないと
やっと私自身の頭が整理できました


とにかく
今できること
これからの治療含めて
やることをやるしかないと思っています







おかげさまで
食欲は戻っています

腸内バイオームから
腎臓サポートのフードに変えましたが
それも問題なく食べてます


胃薬2種類と
ビオイムバスター
で嘔吐や軟便もありません


膀胱炎を早く治してから
腎臓の治療に入ります

右の腫瘍疑いについては
細胞生検査は難しいそうなのですが
主治医の先生と相談しながら
やれることをやっていきたいと思ってます




また
ご支援などのお願いもあるかと思いますが
その時はよろしくお願いします


あみちゃんの猫生
穏やかに過ごせますよう
苦しみや痛みを
少しでも伴わないよう
サポートできたらと思ってます


腎臓の薬が早く認可されることを願って



まだまだ諦めてはいません
あみちゃんまるごと
受け入れてくださる
里親さま
大募集です
ハートハートハートハート

あみちゃんは強運の持ち主なので


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ご質問なんでも受け付けてます

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