スタジオライフ、演劇集団Jr.5の
小野健太郎様客演の
ヤスミナ・レザ原作
カルナージュ、を観劇。
アトリエ第Q藝術にて。
舞台はフランス、登場するのは二組の夫婦。
その4人が 子供の喧嘩の後始末を話し合うために集まる所から始まります。
喧嘩の当事者である子供らは登場しないけれども、どんな子供か?親子関係は?どんどん垣間見えてきます。
緻密な心理描写と巧みなストーリー展開が特徴であるフランスの作家ヤスミナ・レザの代表作である今作は、
2006年の初演以来世界各国で翻訳上演され大ヒットを記録。
ローレンス・オリヴィエ賞演劇部門の最優秀新作コメディー賞、トニー賞演劇部門の最優秀作品賞など数々の賞を受賞されたようです。公式より引用
させて頂きました。
2011年にはロマン・ポランスキー監督が映画化(邦題は「おとなのけんか」)、が、批評家からも高い評価を得た様です。
子供同士の喧嘩を話し合う為に2組の夫婦が、最初は冷静に、どんどん論点が食い違うバトルを繰り広げ、夫婦間の問題、アイデンティティやら
笑いを交えての4人のキャスト陣の芝居の上手さに引き込まれました。
小野様の弁護士、アラン、
シニカルで、嫌味たっぷりで
でもコミカルで、
こういう役柄びったりかも。
凄く良かったです。
別荘の様な一軒家、素敵空間で繰り広げられる、おとなのけんか、
自分自身も次男が幼稚園時代
お相手を怪我させてしまう事があり、
お相手のご両親が我が家に乗り込んで
らして、話し合いしましょうと
詰め寄られた事があり、
色々言われて辛かった事があった
事を思いだし、まさにおとなの
けんかだったよなって。
芝居の中で、弁護士の奥様が旦那様に
家族に関心が無い、育児もワンオペ
だったとか言う台詞がありましたが
身につまされたかな(笑)
苦い思いをして学んだ事もあったかな
なんて感傷に浸ったり、
夫婦の不満のぶつけ合い、あるある
だよなって感じたり、
とても考えさせられるお芝居でした。
帰宅後、映画、おとなのけんかを
観てしまいました(笑)
より理解が深めたかな?
