Studio Lifeの公演「LILIES」
もうすでに終わってしまいましたが、こんなに嵌まるとは夢にも思わず(笑)
感想も書けずじまい!
今まだカナダのケベックに心を持っていかれている状態です。
感想はもう心の中にしまっておくことにしましょう~~!
音楽について触れることにしたいと・・・。
いつも劇中で使用されるBGMが素敵だなぁ~~と思います。
キャラメルボックスのBGMの選曲も凄く素敵で大好きなのですが
Studio LIfeの選曲もいつも素敵だと思います。
Canon in D (Pachelbel) - パッヘルベルのカノン
これは冒頭でも流れますが、リディアンヌの登場場面で流れる?
Elgar - Nimrod (from "Enigma Variations")
シモンヘノヴァリエの手紙を読む場面で流れますよね!
その内容は伯爵夫人やビロドーやリディアンヌにも当てはまると
思うのです!
伯爵夫人が息子ヴァリエに「彼があなたのいうように卑怯者かどうか
自分の目で確かめるのです!」という言葉は自分は裏切られたけれど
自分の息子にはその愛を全うしてほしいといいう母の深い愛情を
感じ、涙が自然に溢れでてきました。
Tchaikovsky Meditation チャイコフスキー"懐かしい土地の思い出"
ヴァリエにバスタブをプレゼントする場面
愛の悲しみ(クライスラー)/イツァーク・パールマン
シモンとリディアンヌの婚約パーティーの場面。
プッチーニ、私のおとうさま
伯爵夫人の狐狩りの場面。
もともとこの歌は大好きななので一番印象的です!
「若い木の為に古い木は死なねばならない。
若木に送る最高の贈り物」と伯爵夫人!
伯爵夫人の言っていることは冷静に考えると滅茶苦茶なのですが
何故か説得力があり受け入れてしまう。
だって自分の息子に手を掛けさせてしまう、犯罪者にしてしまうなんて
自分のエゴとしか思えないし受け入れ難いと地元ママ友達は観劇後
感想を言っていました!
母親は子供に確かにそんなことはさせられません!
でも何故か伯爵夫人の気持ちに添える自分がいるのです!
亡き本田美奈子様の唄が胸に沁みわたります。
このお話は伯爵夫人と息子ヴァリエの親子のお話でもあるかと。
シモンとヴァリエの純愛のお話というより影の主役伯爵夫人の
生き様が印象的でした!
伝説の楢原伯爵夫人を拝見できたのも感謝です!
立居振舞い、台詞回し、すべてが優雅で伯爵夫人そのものでした!
ため息がでるほどに魅了されてしまいました!
LILIESの再演を願いつつ、「トーマの心臓」の劇中曲、
Ave Maria- Giulio Caccini _Mori Maki カッチーニのアヴェ・マリア ~
この素敵な歌声を聴きながら、「トーマの心臓」の再演も待ち侘びています!