【No.14】
人生2度目の『鬱病』と診断された日は、身体の力も抜けて....ただ唖然としたまま無言で帰宅しました。
何もする気力が沸かない....
鬱病になってしまった『自分』を責める事しか出来ない....
頭では、自分を責めてはいけない事はわかっていても上手く気持ちも頭もコントロール出来なくなり、死にたくなるような精神状態....
それが鬱病だと....
1回目の鬱病経験からわかっていたから、
『あの時....本当に辛かった。30代の私は、60才手前の上司の僻みから虐められて、一生懸命努力したけど平行線で交われなくて....結果私が身体を壊し鬱になってしまった。悔しかった、本当に悔しかった。死にたい程苦しんだ。ただ悔しくて悔しくて....悲しくて、どうしようもなくて、こんなにも悔しい苦しみが続くなら死んだ方が楽だ....と何度泣いてやけになりかけて、何度電車に飛び込もうとしたかわからない....。
でも、
約2年間苦しんだ後は、死ななくて良かった(その時は正直思えなかった)と思う時が来た。だから今回も大丈夫!必ず鬱は治るから....』
と、自分に言い聞かせ....
その日から、2度目の鬱病生活が始まりました。
全く理由も症状も違う鬱病です。
全身の疲労感。
頭の圧迫感に強い締め付け感。
喉の違和感。(詰まり感、何か異物があるような感じで息苦しさ)
歩行障害(関節が動かし辛い)
1日4時間未満の不眠。
私の場合は、元々痛めていた首の頸椎から左腕にかけての痛みと痺れがキツい症状。
1週間後の『心療内科』の予約日までは、取り敢えず身体を休めて自宅療養。
★最後に、沢山あるブログの中から今日辿りつき、読んで下さり....心から『有難う御座います』。
by. 未来
by. 未来