町田そのこさんの小説

人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」
噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。
地方都市の葬儀会社に勤める元引きこもり青年・朱鷺は、ある理由から都市伝説めいたこの珠の真相を調べ続けていた。
「ぎょらん」をきっかけに交わり始める様々な生。
死者への後悔を抱えた彼らに珠は何を告げるのか。
傷ついた魂の再生を圧倒的筆力で描く7編の連作集。
文庫書き下ろし「赤はこれからも」収録。
  (文庫裏より)

一年前に買って、積んでた本。


今年も、夏の文庫フェアで何冊も買ったので、また積読が増えました😅

でも、図書館が大好きなので、図書館でもついつい借りてしまいます😅


買った本は、カバーをつけていると、なんか中身に集中できず、カバーがないと汚してしまいそうで…


ダイソーで透明のカバーを買い、読む時だけつける事にしました😊


2024年76冊め