ロシア文学の翻訳家で随筆家の奈倉有里さんと、「同士少女よ、敵を撃て」の逢坂冬馬さんの対談集です。

お二人の本は、まだ読んだ事がないのですが、ご姉弟だそうで、家族の事、作家という仕事の事、戦争の事などを対談されています。

お二人の著書もそうですが、角田光代さんの「タラント」を読まなきゃと思いました。

2024年75冊め