東野圭吾さんの小説

娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束していた仮面夫婦の二人。
彼らに悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。
娘がプールで溺れたー。
病院に駆けつけた二人を待っていたのは、残酷な現実。
そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。
過酷な運命に苦悩する母親。
その愛と狂気は成就するのかー。
(本の帯より)

映画の予行編を観ていたので、だいたいのあら筋は、わかっていたものの、図書館で借りては、そのまま返したり、気が乗らず😅

でも、読み始めてみたら、さすが東野さん
一気読みです。

脳死や臓器移植について、考えさせられました。

小説を読んでから映画を観たい派なので、さっそくAmazonprimeで観たいと思います😊