芦沢央さん著
初めての作家さんです。
毎日、暑いので、ちょっと怖い小説を読みたくなりました😄

「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」
突然の依頼に、作家の「私」は、かつての凄惨な体験を振り返る。
解けない謎、救えなかった友人、そこから逃げ出した自分。
「私」は、事件を小説として発表することで情報を集めようとするがー。
予測不可能な展開とどんでん返しの波状攻撃にあなたも必ず騙される。
一気読み不可避、寝不足必至!読み始めたら引き返せない。
(本の帯より)

ちょっと、帯が大げさ😅
そこまで、どんでん返しはない😅
読みやすく、ゾワゾワと怖い。
表紙の裏の染み、小説の中にも出てくるので、怖い😫