楽しみにしてましたが、取調室の場面が多過ぎて、場面展開が少なくて退屈してしまいました。
心理戦も弱く感じたのは何故だろう?
きっと単純に知らないAさんと知らないBさんが事件にだけ触れてるからかなと。
例えば【羊たちの沈黙】もレクター博士とクラリス捜査官の牢獄のシーンが多いですが、
サイコパスで重罪犯のレクター博士が、知らないBさんの過去を根掘り葉掘りほじくり返してくれるので、知ってるBさんに変化していく過程で惹き込まれていくのかなと。
そして、やはりレクター博士の話術は巧かったですし。
【爆弾】は、
犯人かどうかよく分からないAさんと、捜査一課のBさんがいて、Bさんについては最後まで単なる刑事さんで終わりました。
フィクションなのでぶっ飛んだ内容は好きな方ですが、いかんせん取調室のシーンが多くて長い!
【8番出口】の時のように、
これがずっと続くのかなぁ〜🌀
と思ってしまいました💦
どうも私は適度に場面展開がある作品が好きなようです。