新川帆立さんの

「帆立の詫び状おっとっと編」

を、読みました。


新川帆立さんの

2022年10月から2024年4月に発表したエッセイを1冊にまとめたものでした。


嘘を書けないエッセイ本がウケると

もしかして、私はありのままでこの世界に存在していてもいいのかもしれないと思える。


と、書いてあって、

当たり前じゃない。

って思いました。

っていうか、そんな事思うんだなって、ビックリしました。


こうとしか生きられない人間の、その生きざまを書きたい

って、書いていました。


新川さんは、客観的に冷静に

ものごとを見る力が

すごくて、

それを

分かりやすく説明するのが

とっても上手くて、


他の人には、出来ないから。

教えてくれて、

初めて分かる人も多いから。


書いてくれて、

ありがとう✨

と思える内容でした。