2023年2月27日
昨日の投稿に書いた
駅に忘れたカバン
無事弟が回収してくれて
中身の中で早く欲しい物だけ
すでに発送してくれた
弟は
仕事ができる男に育っているみたい
ファイナンシャルプランナー
人生の残りがどれだけか
決まっていたら
何をしたいですか?
よりよく生きるために
何をしたいですか
お金と健康と友だち
それだけあれば
人生後半は勝ち
今までを振り返って整理して
これから手に入れたいものを
掴みに行きましょう
ブログ主はこんな人↓↓
ゼクシィ・SUUMOや高校教科書の
プロモーターをしながら
故人の人生を振り返るライターを
人生後半の生き方を模索し
エグゼクティブコーチングを学ぶなか
予期せぬオファーをきっかけに
えいっと仕事と環境をガラリと変え
歩みたい人生を歩むべく
自ら人生設計に真摯に向き合う
FP✖️終活コーチです
先日66歳の若さで亡くなった
笑福亭笑瓶さんの告別式の話題に
終活カウンセラーとして
色んな事を感じた
笑瓶さん
最近はあまり見かけなくなっていた
8年前に今回の死因と同じ病気で
緊急搬送されている
それからの8年は
色んな準備をしてたのではないかと思う
それが終活=終わりを思い描いて
前向きに生きる活動
たとえば
愛車のフェラーリは
悔いなく生きるために
発症後に買ったらしい
66歳とはまだまだ若く
健康ならばまだいろんな可能性に満ちている歳
もっと生きたかっただろうと
無念さを感じるけれど
それでも
前兆からのこの8年は
終わりに向けての活動ができて、
天寿を全うされたならば
少しは心が救われる
人生100年時代なんて言っても
寿命は人それぞれ違う
幼い子を残して
生きたいのに許されず
旅立たないといけない人もいれば
自ら命を絶つ人もいる
どんな人にも与えられた権利
生きることを全うするために、
一人一人ができることはやはり
終活しかない
そんな風に思ったのだった
私のエンディングノートワークでは
自分の弔辞を自分で考えてもらう
笑瓶さんの告別式では
師匠の鶴瓶さんが弔辞を読んだ
自分を師匠にしてくれてありがとう
この言葉に泣ける
弟子にしてもらったのは
笑瓶さんなのに
気付いたら
鶴瓶さんが育っていた
そういえば
子どもが小学校の時のサッカーの監督が
サッカーで一番大切なのはリスペクト
と常々教えてくれていた
指導者も選手を審判もサポーターも
互いのリスペクトが重要だと
師弟関係のあったこのお二人
きっと
互いをリスペクトし合ってたんだろうな
って、思いを馳せた
大切にしたい人に思いを伝えていますか?
欲しかったものを手に入れてますか?
それを手に入れて、
何倍もの楽しみを更に掴み、
終わりに向けて悔いなきよう
生きれていますか?
まだまだならば
一緒に考えていきましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました
✔️ファイナンシャルプランナーとしての
専門的知識と客観的アドバイス
✔️終活コーチとしての心の声の引き出し
未来を叶えるための資金計画の
お手伝いをしています
お気軽に
お問い合わせくださいね
↓↓↓↓↓↓