11月5日
諭吉の塊(帯封)に
見てみたい
と息子に言われたけれど
実現させてあげられなかった
コーチング型
ファイナンシャルプランナー
かわかみまゆみです。
「死ぬ時OKな生き方を」
人徳と健康と経済的安心を手に入れ、
本来叶えたい未来を描くための
お手伝いがしたいだけのFP
投資歴32年。
投資の失敗と成功を重ね、
お金に振り回されてきた!
と思いきや
一度も貧しいと思ったことはない
お金との良好な関係を築けている
強いマインドの持ち主です
「諭吉もう刷りません」
という新聞記事を見つけました
2024年に新紙幣に切り替わるため
諭吉を刷るのは終わるそうです
1984年に聖徳太子から引き継いで38年
沸いて出てくるかのように
あふれてたバブルの時代から
大好きなのに
近寄りがたい存在になってしまってた
低迷期まで…
一つの時代が終わった感じですね
福沢諭吉といえば学問ノススメ
これは本人の言葉ではなく
「と言われている」という引用文
言葉の解説を検索すると、
人間はすべて平等であって
身分の上下、貴賎、家柄、職業などで
差別されるべきではない
と言われていて、その後の文章で
その不平等な差を埋めるため
勉強して自分を磨くことをおススメする
と続いています。
人間の在り方に差はあるけれど
不平等を埋める努力はしようね
今も昔も普遍の学びのテーマだな
と思います
ところで
諭吉さんは
保険というシステムを
日本に取り入れた人
でもあります
個々の僅かな負担で
皆が安心して暮らせるステキな制度
と感心し、
西洋から取り入れたい文化として
日本に導入しました
将来のトラブルは
起こるかもしれないし、
起こらないかもしれない。
未来に何が起こるかなんて
誰にも分からない。
思わぬ事故に遭うのは
私かもしれないし、
アナタかもしれない。
その危うさ・不安を
皆で少しずつ負担して
トラブルに備えよう
皆で少しずつ出しあって
お互いに助け合おう
私の取り扱う保険という商品
嫌われている言及を見かけるたび
私は嫌われ商売をやってるのか…と
心を痛めることもよくあります
困った時に助け合う
相互扶助の精神
に基づいた、
諭吉さまの思いを通し
社会貢献の一助となる商品
だと、
読んでいただいた方に
思っていただけたら幸いです