何事も全て自己愛が基準になったら
誰とも関係は作れない。
人と関わるという事は
多かれ少なかれ
違いが生まれる
そんな当たり前のことを
拒絶する大人が多い。
違うから合わない。
違うからしんどい。
はぁ？
それが基本です。
合わないのが当たり前で
合わせていくのが
人間関係じゃないかな。
合わないことを
違いを
楽しめる様になれると
同じ事を言われても
発見もあるんじゃないかな。
違う家庭で生まれ育って
生きてきたフィールドも違って
たまたま大人になって出会って
たまたま気になる存在になれたこと
それは奇跡だと思う。
だけど
同じ数が増えてきたら
怒りや悲しみになるのは
自分が可愛いから。
自分が正しいと思ってるから。
恋や愛はそんな違いを
受け入れる事から
始まっていくんじゃないかな。
そしてそれは
子供も頃から教えていかないと
凝り固まったまま大きくなる。
受け入れる事
認める事
そんな事を子供達に教えられる
大人になりたいな
