美川憲一の自宅からﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙﾗｲﾌを探ります。
田村「大豪邸に住んでるんじゃないですか、美川さん」
川島「そう、大豪邸なんですけどもね、唯一手掛かりとしてはね、この様にね、桜の木が生えている」
目の前にあるお宅に桜の木が生えている。
田村「この様に！？」
川島「はい。この様な家を探さなければいけません、今から」
田村「じゃあこの家じゃないんですか？」
川島「これ家ですか？城でしょ、こんなもん！」
田村「ｗｗｗ確かにｗ」
川島「城ですよ、こんなもん」
ｲﾝﾀｰﾎﾝを鳴らす。
「はい」と声が聞こえてくる。
川島「絶対そうや！こうなってたもん」口を歪ませるﾏﾈをするｗ
愛犬ﾀﾛｳちゃんと一緒に出迎える美川さん。
美川「家でのんびりしようと思って。今日お休みなのよ、ごめんなさい」
川島「美川さん美川さん、お休みにしては化粧が濃いんじゃないかと」ｗｗｗ
美川「おだまり！ｗ」
家の中へ入る。
田村「普通の家、玄関にこんな胡蝶蘭なんかある！？」
川島「ｷｬﾊﾞｸﾗの開店祝い位でしょうね」ｗｗｗ
床をﾍﾟﾁﾍﾟﾁしながら、
川島「大理石！本物？」
美川「はがせるものならはがしてごらん」ｗｗｗ
川島「無理ですね、本物ですねこれは」
40畳あるという地下のお部屋へ。
川島「部屋がもう…」
田村「全くくつろげないんですけどｗ」
川島「この部屋で一番高価なものは何になりますか？」
美川「私よ！」ｗｗｗ
因みにﾃｨﾌｧﾆｰのﾗﾝﾌﾟが一番高価らしいです。
（ﾏﾝｼｮﾝが買える位の価格だそうです…）
ｺﾚｸｼｮﾝのｴﾙﾒｽのﾊﾞｯｸﾞを見せてもらう。
田村「あの、ｵｰｽﾄﾘｯﾁやったっけね？」
美川「そう、分かってるのね」
川島「こいつもそこそこ金持ってるんで」
美川「最近でしょ、あんた。本売れたから。何部売れたの？」
田村「200万部売れました」
美川「印税はいくらよ？」
田村「2億程…」
美川「ほんとなの？」
田村「ほんとです。税金持ってかれます。そんな話どうでもいいですｗ」
美川「それであんた、（川島への）分け前は？」
田村「無しですよ、ｾﾞﾛです。」
美川「私だったらあげてるわ」
ﾀﾑ爆笑ｗ
美川さんが毎日飲んでいるというお茶を出して頂く。
飲んであからさまにまずそうな態度をとる麒麟の2人ｗ
えずくﾀﾑｗ
咳込む川島ｗ
川島「化け物ですか！？美川さん！こんなもの飲めるかいな！！」
田村「苦っ！」
霊芝(ﾚｲｼ)というｷﾉｺを煎じたものだそう。
田村「苦無いですか？」
美川「男だろ！おまえたらぁ！！」
田村「急に怖なったｗ」
飲み干すﾀﾑ。
川島「お前すげぇなぁ」
田村「はぁ～…」溜息ｗ
川島「こんなんなるわ」
美川「体の為だと思わなきゃ」
続いて飲み干す川島。
川島「あ゛～～ｱｶｰﾝ！」
田村「化け物か！ｗ」川島の頭を叩くｗ
川島「ｱｶﾝ！ｱｶﾝって！」
田村「うるさいなぁｗ」
お宅を出て、原宿にある『ﾓﾓ』というﾈｲﾙｻﾛﾝへ。
美川さんがお手入れしている傍で、ﾀﾑちゃんも挑戦する事になるが…
田村「深爪過ぎて出来へんって」ｗｗｗ
川島「1mmも爪あらへんか！」
親指の爪に巻きﾌﾝ公園の滑り台を描いてもらうﾀﾑｗ
出来ました～とｷﾚｲに出来上がったﾈｲﾙを披露する美川さんに向って、
川島「後、全部の爪に巻きﾌﾝ付けて終わりですかね？」ｗｗｗ
続いて渋谷へ移動。
美川さんがよく行くというｾﾚｸﾄｼｮｯﾌﾟ『ﾛｲﾔﾙﾌﾗｯｼｭ』へ。
一着14万のｼｬﾂや31万のｼﾞｬｹｯﾄ等、次々と服を選んでいく美川さん。
計532,350円の段階で15万のﾊﾞｯｸﾞを買うか迷う美川さん。
そんな美川さんを止める麒麟ｗ
止められると余計欲しくなる、と結局ﾊﾞｯｸﾞもお買い上げｗ
川島「止めれんかった！この一瞬で70万や！」
田村「もうｱｶﾝ！」
川島「ｱｶﾝ！」
ﾊﾞｯｸﾞも入れて、計689,850円のお買い上げｗ
美川さんのお友達の『ｹﾞｲﾊﾞｰ吉野』のﾏﾏ登場。
一緒に麒麟の服選び。
試着していると、
美川「それとそれ買ってあげるわよ」
川島「憲一ありがとう！！」急に憲一呼びｗｗｗ
ﾀﾑちゃんはTｼｬﾂ(31,500円)、川島ｻﾝはﾊﾟｰｶｰ(36,750円)を買って頂く。
ここでﾋﾟｰｺさん（おすぎとﾋﾟｰｺの）登場。
川島「類は友を呼んだで！！」
ﾋﾟｰｺさんは偶然買い物に来ていたとの事。
ピー「なんで麒麟が居るのよ？あんた億万長者でしょ？」
田村「今これ美川さんに選んでもらって買ってもらったんですよ」
川島「これﾌｧｯｼｮﾝﾁｪｯｸして下さいよ」
ピー「そんな、憲坊が選んだ服に何か言ったら殺されるわ」
川島「ﾌｧｯｼｮﾝﾁｪｯｸ出来ないやつもあるんだｗ」
ﾋﾟｰｺさんと別れて、表参道にある喫茶店『VAN珈琲店』へ。
焼きそばとご飯を一緒に食べるのが好きなのだそう。
好きな物を買うのは活力となる！んだそうです。