夢は残酷。

昨晩、音声として入ってきた現実。

それを、夢という影像化された世界の中で見てしまったことは、

あたしの中でその現実が具体化されたことになる。



そして、昨晩も今朝も変わらない。

この夢は、紛れもない真実であること。





午前8時。

ケツメイシの『はじまりの合図』がフルボリュームで流れ、あたしは目覚める。



まだ気怠い微熱の中、バカみたいに泣いた。



『夢で良かった』とは思えない。



この夢は、

昨晩聞いた『真実』に基づいて忠実に影像化された『現実』だから。





あたしは、よく頑張った。



そう、よく頑張った。





高崎・東京・長野・金沢



この2ヶ月半、いろ~んなところに行った。



楽しかったなぁ~。



すんごい幸せだったな~。





それだけでいい。



うん、それだけでいいの。





『あいつはただのバカじゃない。

ただのバカよりひどかった。

最低な男。

好きになるんじゃなかった。』



誰かに憎まれ口をたたいていれば、

そのうち、気持ちもフェイドアウトしていくよね。





…してくれますように。





当たり前でしょ。



あんなに好きだった人のこと、

そんな簡単に嫌いになったりできない。



今朝の涙が、何よりの証拠。



分かってたけど、つらいよ。



でも、あたしはこんなところで立ち止まって居たくない。



前に進む。



ちゃんと決心したんだ。







さよなら、大好きだった人☆