ふいに自分の小さい頃のことを思い出したので書き留めておきます
自分は保育園、小学生時代と外ではほとんど話さない、友だちと遊べない子でした。ただし家では普通もしくは暴れん坊。
場面緘黙児でした。
小学四年だったと思います
クラスにもうひとり、暗い男の子がおりまして。担任から年賀状を書き忘れられるというね。私とその子だけ。
なんで知ってるのかというと、担任の口から聞いたんだったと思います。しかも笑ってた
忘れない、I先生
そして六年生の時 担任がなんか面白い話をしていて、クラス中大爆笑だったのです。(めちゃ恐い先生だったのでほんとは皆無理してたのではと思っている)私はなにが面白いかわからなくて たぶん無表情だったのでしょう、
そしたら、いきなり
「なんで笑わないの‼︎ あのKさんまで笑ってるのに‥‥」
注Kさん: 私と張るほどの暗い女子ですた
みんなの前で立たされ怒鳴られました。そこをどうやってやり過ごしたのか忘れたのですが‥ショックだった。
忘れない、O先生
どんな思惑があったにせよ、こころにふかーい傷をおったのは確かです。今では考えられないことですよねぇ
そりゃーそりゃ暗くて協調性もなくてときたら嫌われるのも当たり前
‥てか、私 問題児だったー⁈
そうか、問題児だったんだ、しらなかった。オイ
学校は楽しくはなかったけど、たまに何人か話しかけてくれる子がいてそういう子はめちゃ優しいの~
すんごく嬉しかった記憶があります
今でも優しくしてくれるひと、だぁーい好きありがとうの気持ちでいっぱい
ひどいイジメはなかったから、やっぱり私ってツイてるんだなと思います
ってなんの話やねん
って話でした