「病気なんて本当はない?」
私は、55歳になりますが
いわゆる「更年期障害」というものはありません☆
もちろん、日々、瞬時瞬時の体調の変化はあります。
20歳の時には甲状腺機能障害でオペもし
その影響もあってか40歳すぎには
、
20歳の時の甲状腺機能の真逆の症状を呈し
数年間、チラーヂンという薬を服薬していたこともあります。
同じころ、子宮頚異形細胞を指摘され
レベルは癌に近いものでした。
しかし、その後、甲状腺の薬は終了し
子宮頚異形細胞も正常に戻りました。
「病気」とは「気」が「病む」と書きますが
正に、心身の「気」「プラーナ」の質や配列が乱れる
と、そのメッセージで様々な症状を現してくる気がします☆
私の身体状況の変遷を振り返ると・・・
心の不定愁訴⇒身体の不定愁訴⇒いわゆる病気⇒気づき⇒行動⇒治癒
と言う流れを粛々とたどっています☆
私達は、便宜的に、あるいは科学的立ち位置から
「病気」というカテゴリーを作りましたが
実は、ただ、そういう体調の変化が訪れて
悪化したり快復したりしているだけなのではないでしょうか?
そして、時にこの「病気」という意識は
負のスパイラルを招く場合もあります☆
例えば、余命3か月と癌もどきの宣告されたがん患者さんは
生きる気力を無くし、仕方なく放射線治療もうけたが、
2か月後にはお亡くなりになったなど・・・
「更年期障害」も私は同様と考えています。
閉経してエストロゲンが減ってくると、自律神経が不安定に
なるから、ホットフラッシュや気力低下がおきたり・・・等など
忘れていても、以前どこかで聞き及んだそれらの知識は
無意識の中でエネルギーとして、私たちの細胞や
エーテル体やらに残り、ある日、何かに心を捉われて
今ここにあるはずの自分から離れてしまった自分が
心と身体の不一致を起こした瞬間に、上半身から
多量の汗がたらたらと・・・・
すると、瞬時にその症状は以前から知っていた
あの「更年期障害」という知識と合体する!
「あぁ~!!ついに私にも更年期障害がきたんだわ!!」
はい~。更年期障害と言う病気が成立しました~☆
・・・てな寸法です(笑)
☆「病気」は「自分」が作っているというのは、言い得て妙也(笑)
みなさんは、どのようにお考えですか~?