もう一人のワタシは腰抜けのあかんたれ
5日間の出張終わって帰り道
全ての予定をクリア!
どんなに楽しくても
書類相手の仕事とは異なる疲労感
今朝ホテルで淹れたポットのコーヒーはまだ温かくて
駅のホームで脳細胞がお買い物したTOPPOが
思考のコリを甘さでほぐしてくれる
リラ〜ックスしてる脳とは別に
嗅覚がなにかを敏感に察知
後ろのおじさんの足がニョキっと顔をだす
この状態で大阪まではさすがにツライ
でもどうする???
後ろ振り返っておじさん直視して「すみません・・・」
イヤイヤさすがにそれは言えない!
パーサーの方に伝えてもらおうか?
イヤイヤそれはおじさん傷つくよ〜
覗いてる足を何かで突いてみようか?
イヤイヤそれは逆に怒られそう…
直接お願いすることを覚悟!
かける言葉をいくつも考えて頭で練習…
「すみません....」 「あ...... し........*%€#〆÷」
練習どおりにはいかない …(・・;)
もう一人のワタシはかなりのあかんタレだ
さっきお手洗いに席を立つと
後ろのおじさんは席を移動されていなくなってた
傷つけちゃったかなぁ〜
怒っちゃったかなぁ〜
なにもなかったように眠ろう