まあるくて、ふんわり

でも、背すじをピンと伸ばして、

ちゃんと、地面ににしっかりと立っている。

そんな人になりたいな。


そう言ったら、昔、保育士時代にお世話になった園長先生で、その後も、大学教授として御活躍なさっていた尊敬するお方がこんなコメントを下さいました。



まあるいって、角がないので、可愛さや円満などに通じて心がホッとしますよね。
私も、まあるい心でいたいと思いつつ、時々尖って自戒します。


このコメントで、私は、この方のようにはなかなかなれないなあ、と思いました。


なぜなら、この方は、本当に周りの人みんなに愛を注げる、マリアさまのような方だからです。


そんな方なのに、自戒を、と思うと、だからこそ、いつでも素敵な方なんだなあ、と思いました。


私も、決して奢る事なく過ごしていきたいと思います。