今年はステイホームなゴールデンウィーク。
今やらねばいつやる⁈とばかりに、寸暇を惜しんで掃除や断捨離など、家事にいそしんでいます。
窓拭き、お風呂掃除、冷蔵庫掃除、冬物の片付け、マスク作り…などなど。
ほとんど家から出ずに。
それでもまだまだやることがあるんだから、家事ってホント終わりがない💦
さすがにずっと働くのはしんどいので、少しは休もう、好きなことしよう、と思って、Amazonで本を買ってみましたが、届いた日に読み終わり😅
そこで今日はTSUTAYAに行って、DVDを借りてきました。
前置きが長くなりましたが、それで借りたのが「小野寺の弟 小野寺の姉」です。
前から見たかったのと、向井理さんが好きなので💕
それと、家でのんびり見るには、あまりハラハラドキドキの映画や、重いテーマのものより、日常生活が淡々と描かれているのが好みだから。
まさにそんな今日の私にピッタリの映画でした。
小野寺の姉(片桐はいりさん)も小野寺の弟(向井理さん)も、主人公になるようなキャラではありません。
むしろ、「その他大勢」な人たち。
彼らの日常に、すごい事件も特別な出来事も何も起こらない。
起きて、食事して、仕事して、テレビ見て、寝て…
そんな、当たり前の、普通の日々。
その中で、家族同士、互いを思いやって生きている。
私を含め、世の中の「その他大勢」がそうしているように。
特別でなくてもいい。
ありのままの自分を受け入れ、
周りの人に感謝し、信じていられたら、
「その他大勢」でいいんだ。
家族でも、いや家族だからこそ、
「ありがとう」
の言葉を大切にしないとな〜と思いました。
あと、「おはよう」と「いただきます」も大事だなー