GOROさんのセルフカバーシティ・ポップ、ライブで聴くのは格別でしたね音譜

GOROさんの熱量もバンドの皆さんの熱量もハンパじゃありません。

あのエネルギーってすごい!

 

 

ライブは「ああ、もうちょっとでいいから聴きたいなぁ〜!」と思う、それくらいで終わるのがちょうどいいのでしょうね、きっと。

 

 

 

 

 

GOROさんが歌う筒美京平さんのシティ・ポップを堪能したら、今度はなぜか急に「北回帰線」が聴きたくなっちゃいました。

 

 

「北回帰線」は、不思議と、一度聴いてしまうとなぜか「後を引く」のですよね。

いまも「北回帰線」のイントロが頭の中をぐるぐるしています。

 

 

「京平先生よりも多く楽曲をいただいた」と言う東海林先生の作品集を聴いてみたいものです。

 

 

 

 

話、変わって。

 

 

 

そうなんです!

 

この頃、ちょっとした共感のお言葉をいただくようになって、すご~くうれしいのです♪

 

この日本の中の、どこかに住んでいるGOROファンに、わたしと同じ思いの人がいてくれる!

わたしのひとり言に思いを寄せていただける!

 

・・・と、わかっただけで元気が出てきます照れ

 

 ありがとう〜💕

 

 

 

しかも、そういう人と、じかに会って言葉を交わせるんですよ~音譜

 

 

「ホントにありがとう~~ラブラブ」っていう思いでいっぱいです😊

 

 

 

「思い」という目に見えないものを言葉であらわすって難しいけど。

どこかで思いを形にしておきたいと言う気持ちでこうして駄文を綴っています(〃▽〃)ポッ

 

 

 

 

 

 

 

https://unpel.gallery/exhibitions/2024nagoya/#outline?source=twitter&user=ug

 

 

 

さて。

先日ご紹介しましたが、美濃で開催されたGOROさんの「目で見る名曲集」つながりの作家さんの「二人展」を行ってきました。

 

 

思いを「絵」と言う形で表現する・・・

作品から作家さんの魂がぐぅ~~っと現れてくる感じがします。

 

 

 

 

 

GOROさんつながりの作家さん大見真里佳さん、鮮やかな色使いの作品を初めて見ました。

わたし好みですね音譜

 

彼女の好きな水色とピンク! 

わたしとおんなじ~~照れ

幼い頃の思い出が彼女の絵を通してよみがえります。

 

 

 

「目で見る名曲集」で「今夜はつれづれ」をモチーフにした作品を出展されたときは、まだ学生さんだったそう。

 

「今夜はつれづれ」の愛らしいネコちゃん2匹はじめ、動物さんを魅力的に描くかたです。

今回もそのやさしい姿に癒されました。
 

 
この絵、頒布のトートバッグにしたいくらい♪
 
 
 

 

 

 


 

 

 

 

 

もうおひとかた安藤祐実さんの作品たち。

 

 
安藤さん・・・内省的な絵です。
右端の作品が印象深かった。
タイトルは「魂の世話
 
実は、このタイトルにもぐっと惹かれてしまいました。
安藤さんご自身を表しているような気がして。
 
 
 
ひとり静かに、作品と自分の心とも向き合ってよいひとときを過ごせました。
 
 

GOROさんのコットンクラブのライブと同時期に東京駅そばで展覧会が開催されているというのも、偶然とはいえ不思議なご縁を感じます。

 

 

しかも、東京駅をはさんで丸の内側と八重洲側だなんて。

なんだか出来過ぎですね。

 

もうこれは呼ばれているなぁ~って感じています。

 

 

 

 

 

 

来年もまた「目で見る名曲集」つながりの作家さんとのご縁ができるかもしれませんね。

 

 

実は、わたし、この場所にちょっとご縁があるのです。

2か月に1度、すぐ近所まで行く用事があり、ギャラリーの前をいつも通っているので、ますます親近感が沸くようになりました。

 

 

 

 

 近頃思います。

「思い」を歌(音楽)にして伝える人。

絵や写真などによって伝える人。

言葉(朗読、文章など)で伝える人。

 

 

それぞれの方法で表現する「思い」って、なんて尊いんだろうなあ、って。

 

 

思い。

って誰かの心に届けたいってことですよね。

誰かの心と交わりたい・・・

 

 

思っているだけでは人の心に伝わらない。

だから、人は相手に伝える努力をするのですね。それぞれのやりかたで。

 

 

 

 

これからも

ありがとうの思い

ごめんなさいの思い

がんばって!の思い

幸せ、うれしい、感動した...etc

 

 

素直な思い(感情)を伝えられる人でいたいです。

 

 

それはきっと、相手をもっと大切にしたいからなのでしょうね。

 

 

 

自分の思いも相手の思いも

おなじくらい大切にできる人でいたいです。