【STAFF】
— 野口五郎 Official (@Noguchi_Goro) February 29, 2024
2/29 📝GORO-NET 更新しました
■Information
▽MEDIA📻
FMおだわら(87.9MHz)
午前0時の歌謡祭
第107回「元祖シティポップ!野口五郎の世界」
本放送:3月17日(日曜日)
再放送:3月24日(日曜日)
詳しくはGORO-NETをご覧ください🎶https://t.co/vyrtEAo24o
うれしいですねぇ
FMおだわら「午前0時の歌謡祭」にGOROさんがご出演だそうでヽ(^o^)丿
濱口さんがGOROさんからどんなお話を引き出してくれるか楽しみです。
セルフカバーアルバム制作秘話などいろいろじっくり聞けたらうれしいなぁ~😊
メッセージやリクエストを受け付けているそうだから、まだのかたはどんどん送りましょう。
3月5日締め切りだそうです。
【特報】
— 午前0時の歌謡祭 (@0jikayou) February 26, 2024
3月の #0時歌謡 はセルフカバーアルバム第2弾『GOROes by myself 2~City Pop~』をリリースした #野口五郎 さんをゲストにお迎えします。つきましてはリクエストやメッセージを受け付けますので、3月5日(火)中にDMもしくは 0jikayou@gmail.com までお寄せください!https://t.co/vX25m1cCPD pic.twitter.com/MsBABiUu99
さて、皆さん、2月23日リリースのセルフカバーアルバム「GOROes by myself 2~City Pop~」にどっぷり浸ってるのではないかな~と思います。
わたしもそうですよ~~。
毎晩イヤフォンして聞き入っています。
全10曲、みんなカッコイイのよねぇ。
若ゴローの原曲、聴き慣れていてすごくいいんだよね~~と思ってるけど、大人ゴローのこのセルフカバーったら、これ何??って思うくらいステキなの。
パワーがみなぎって素晴らしい。
昔々出した曲を、もう何十年もたってるというのに、こんなに豊かにカッコよく歌い演奏できる人ってほかにいる?
惚れ直す~~
不思議な感覚でした。
まだ深く聴き込んでいませんが、いまの段階の感想を書こうと思います。
ニューアルバム。
スタジオでの録音なのに、まるで隣にいて歌ってくれているかのような温もりを感じる・・・
GOROさんの体温が伝わってくるような温かい歌声でした。
CDなのになぜかアナログのレコードを聴いているかのよう。
オリジナル原曲とは見えてくる風景が全く違う。
原曲は、物語の主人公をステキに粋に演じていたように感じられていたけれど、
新録はリアル感満載。「人間味」が感じられる・・・
そしてパワフルです。エネルギーがぐんぐんと溢れてきてる。
同じ曲だけど、これは別物。
そんなふうに感じています。
選ばれた10曲はおそらくGOROさんが歌いたかった曲たちなのでは?
GOROさん、ファンからリクエストを募りましたが、これは多分、GOROさんがファンとの乖離が大き過ぎないようにとの配慮だったのだと勝手に思っています。
アルバム「雨のガラス窓」から2曲。(雨のガラス窓、僕の子守歌)
ここから選曲されるとは実は全く思ってませんでした💦
この2曲はGOROさんがお好きなものなのでしょうか。
と思ったのは、ただ単純に、10周年の記念アルバムに、「雨のガラス窓」からこの2曲が選ばれていたからなんですが・・・
「僕の子守歌」は、「雨のガラス窓」のストーリーから見たら、かつて少女だったわたしにはこれが異色の存在と映っていました。
もし、この曲がなかったとしてもアルバムとして完成するのではないか・・・と。
(どうもすみませんm(__)m)
ところが・・・
今回、「僕の子守歌」を聴いて、思いがガラリと変わりました。
すごく素晴らしい~~~!
いままでこの曲のよさになぜに気づかな〜い💦
(重ねてお詫びしますm(__)m)
ノリのいいリズムにアレンジ。
そして温かな愛溢れる「僕の子守歌」でした。
ああ~~、ホントにいいなぁ。
やたらリピってます。
雨のガラス窓は、ギターが何とも心地いい。
そして、雨がガラス窓を伝うようなそんな表現にも聴こえます。
ず~っと聴いていたくなるようなよさ。
49年前のGOROさんの歌唱には、どうしようもない悲しみ・せつなさや恋の儚さを感じてました。
なので、これ(原曲)を聴くとつらくなるのですけど、今回、悲壮感なく、なぜかふわっとした温かいものを感じるのです。
別れた彼女の気持ちを理解して納得しようとしている男性の愛かな~~などと感じてました。
サウンドも素晴らしいのですが、どの曲もGOROさんの声が聴いててすごく心地いい~~!
クセになります。
そして、どの曲にもGOROさんのふか〜い愛を感じてしまうのでした。
エンドレスで聴いてしまいます
以上、感想の一部を書いてみましたm(__)m
皆さんが聴かれたご感想はいかがですか?