編曲家の船山基紀さんがゲストの「午前0時の歌謡祭」(FMおだわら)。
「特集:船山基紀サウンドストーリー」
・ゲスト:船山基紀(編曲家)
・オーガナイザー:濱口英樹
・前篇:11月15日(日曜日) 24:00 ~ 25:00
・後篇:11月22日(日曜日) 24:00 ~ 25:00
http://kayo-limited.info/radio-guide/midnight_kayo/
船山さんがGOROさんの曲で手がけたアレンジは
シングル
女になって出直せよ、序曲・愛、愛よ 甦れ、氷をゆらす人など
アルバム
飛翔、ラスト・ジョーク GORO IN LOS ANGELES'79
ホント、その本のタイトル通り、「ヒット曲の料理人」。
番組で、船山さんがアレンジした曲のリクエストを募集してた。
たくさんの曲の中から、ぜひともGOROさんの名曲を選んでほしい~~と番組へリクエスト。
そしてかけてもらえた「序曲・愛」\(^o^)/
やっぱり、いいな、いつ聴いてもこの曲は。
詞も曲もアレンジも歌唱も、すべて揃ってやさしくて美しいわ。
これ聴くと、幸せ涙が出ちゃう。
アレンジがロマンチック。
イントロももちろんだけど、アウトロも、ぐぃ~~んと余韻をひっぱってくれるし、
合間合間に入るピアノもステキだ。
GOROファンは、大好きよネ、「序曲・愛」。
ネットのどこかで読んだのだけど、序曲・愛が一番GOROさんに合っているって。
これが代表曲だって。
(もう1度探したけど、記事を探し出せなかった・・・💦)
確かにGOROさんのやさしい歌声、やさしい性格にピッタリね
それで、なんと、番組のオーガナイザーの濱口さんがわたしのメッセージを読んでくれた
ああ、ビックリ、うれしはずかし(〃▽〃)ポッ
リクエストしたG友たちの名前もちゃんと呼んでくれた
(濱口さん、ありがとうございましたm(__)m)
船山さんのお話によると。
「GOROさんは親しくさせていただいているアーティスト」
GOROさんの曲を三木たかしさんとコンビを組んだが、
「三木さんとは好きな心地が一致していてアレンジしやすかった」
「この曲もすんなり受け入れて、すんなりアレンジできた」とのこと。
アレンジについて、三木さんからの注文は一切なく、相性が良い作曲家だったそう。
お話の最中にGOROさんのことをちらっと「GOROちゃん」と呼ぶことがあったんだけど、普段は「ちゃん付け」で呼んでいるのね。
GOROさんには「GOROちゃん」って呼んでくれる人がたくさんいることが、わたしはうれしいな
『船山基紀 サウンド・ストーリー 時代のイントロダクション』、CD4枚組で発売(12/16)
Disc1の 17番目にあのカッコいいアレンジ曲「女になって出直せよ」が収録されている