見入ってしまいました
監督が選手たちに、どんな言葉をかけるのか?!どんな指示を出すのか??
つい、思わず。。。
昔の癖で、耳を澄ませてしまいます
前回更新した『肉フェス』の隣の会場で、この大会が行われていました!
懸命にボールを追う姿、ボールを繋ぐ姿、必死に一点をとりにいく気持ち。。。
14歳以下という若い選手たちの、熱い戦いに。
私だけではなく、多くの人が足を止めて、見入っていましたよ
これが、スポーツの持つ力なんだと、改めて実感しました
そんなスポーツの魅力を、サッカーの魅力を。。。
ヴァンフォーレ甲府など多くのチームで選手として活躍された『須藤 大輔さん』が!!
指導者として、今、子供たちに伝えています
↑↑↑ 詳細はこちらです
須藤さんといえば
高さ50cmくらいのボールにも、得意のヘディングで飛び込む!!!
クールな姿からは想像できない(笑)
熱いあつ~いプレーでスタジアムを沸かせていた選手です
それでいて、とても分かりやすい解説をしてくれます
私がまだスポーツ番組を担当して、間もない頃。。。
川崎フロンターレとの対戦を控えていて、須藤さんに、ポイントを伺ったんです。
すると、まず、この一言!
『川崎山脈を崩すことだね』
当時の川崎の3バック。
伊藤宏樹、箕輪義信、寺田周平は180cmをゆうに超える長身ディフェンス。
その姿は、『山脈』に例えられていたんです。
そこに、FWとして須藤さんが、どのように切り込んで行くのか?!
丁寧に教えて下さいました
最初に、山脈=守備の堅いチームというイメージを持ちながら、その後に戦術の話を聞けたので。。。
まだ知識の浅い私にも、難しい戦術の話が理解できたのです!
あまりの分かり易さに、感激したのを覚えています
そして、、、
ラジオ中継で、この取材内容を、自分の言葉で伝えられた感動は、今でも忘れられません
ちなみに、この試合。
2007年7月7日、七夕の夜に、須藤選手はハットトリック!!
この年のヤマザキナビスコ杯で、得点王に輝きました
と。なんだか、まとまりのない内容になってしまいましたが
サッカーに興味のあるお子さんがいらっしゃいましたら!
一度、須藤さんのページを覗いてみてください