ごきげんよう。
秋津 眞未(あきつ まみ)です。
私が小学生とか中学生の時には
「苦手なことを頑張りましょう」
みたいな世の中だった記憶があります。
みんなができることができないことが劣等感になって、「自分がダメだ」なんて感じたりして。
だから、「できないこと」に目が向いてしまうことって多かったと思いませんか?
最近は、「できない自分を受け入れましょう」という流れになって、それもいいな、と思うのですが、ちょっとそれも違和感なんです。
ベースが「できない自分」になっちゃっているから。
もちろん、私も「あー、これできないよ!!」とか自分を腹立たしく思うことも多いし、だめな自分にガックリするのですが、本来はそっちに目を向けすぎちゃいけないと思うんですよね。
「私はこれができる」
が、みんな一つはあると思うんです。
別にそれで世界一になってなくても、自分はそれをすることが苦にならない、とかそれをしていると時間が経っていることすら気にならないとか。
そういうものに目を向けませんか?
自分を知る
ってそういうもの。
これできないから仕方ないよね
じゃなくて
私はこれができる(好き)
に目を向けましょうよ。
じゃないと、もったいないよ。
自分の「これ」が分からない人は、人から聞くこともいいですよ。
という記事を書いているので、参考にしてみてくださいね。
そして、その中で紹介している一つが、『やまと式かずたま術®』。
気になる方は、こちらもご覧くださいね。
それでは、今日はこの辺で。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。