働く女性のためのライフ・ファシリテーター

Mami Grace(マミ グレイス)です。

ブログにお越しいただき、

ありがとうございます。

 

新型コロナウィルスの感染拡大で

さまざまなことが起こっていますね。

 

中でも、

トイレットペーパー品切れには驚きました。

 

学校が休校になって

子どもたちが

一日中家で過ごすためには不足かも。

という急な事情はありましたが、

 

多くの家庭にウォッシュレットが普及している現在、

そんなにトイレットペーパーが必要でしょうか?

 

オイルショックのときとは

トイレ環境がまるで違うのに、

とっさの場合の反応は

あまり更新されていないのかもしれませんね。

 

 

東日本大震災から9年。

その後も、

熊本地震、豪雨災害、台風と

大きな災害が続いています。

今回のコロナもその一つ。

 

いざ、というときに慌てないように、

日常生活の中で、

生活用品の備蓄を

意識してみませんか。

 

といっても、難しいことはありません。

 

日常的に使いながら備蓄していく

ローリングストックという方法がおすすめです。

 

 

〇ポイント1

「在庫が切れる一週間前までに補充する」など、

補充するタイミングを決めましょう。

 

家族で一週間に使用する量を把握して、

補充するラインを決めていきます。

トイレットペーパー、ティッシュ、おむつ、生理用品など

 

〇ポイント2

「置き場所は一か所にまとめましょう」

 

ストックする品物は、

一か所にまとめておくと管理しやすくなります。

水や非常時の食事も

一緒にしておきましょう。

 

〇ポイント3

「非常時に使えるグッズを日常に」

 

簡単調理に、

ビニール袋、ラップ、ホイル、カセットコンロ

カセットボンベも忘れずに。

 

非常時の明かりは、

アウトドア好きならLEDランタン、

室内でも使える持ち運びできるLEDなど。

 

私の経験では、

頭につけるヘッドライトが便利。

(洞窟探検で使うあれです!)

両手が自由になるので、

停電時の料理や探し物に

とても役立ちます。

 

モバイルバッテリーや充電器、

乾電池も常にチェックしておきたいですね。

 

 

自分の生活に

何が、どれくらい必要かわかっていれば、

デマに惑わされることもありませんし

買い込みすぎを防ぐことにもなります。

 

 

外出もままならないこんなとき

いざというときの備えを

家族でシェアしながら

作ってみませんか。