働く女性のためのライフ・ファシリテーター

Mami Grace(マミ グレイス)です。

ブログにお越しいただき、

ありがとうございます。

 

季節の変わり目は、

いつも服装に悩みますね。

 

先日、

20代女性と話していたとき、

彼女の服装が、

アースカラーのカットソーで、

公務員らしく(?)

無難なことが気になりました。

 

あまりファッションに興味がないのかな?

と聞いてみると、

学生時代は、

個性的なファッションを楽しんでいたけれど、

いまは

職場との往復だけなので、

つい、無難な服装になってしまって・・・

 

公務職場に慣れてくると、

毎日のルーティーンに紛れ、

着やすい無難な服装に陥ってしまう・・・

公務女子のあるある、です。

 

無難な服装自体が、

問題なのではありません。

 

問題は、

気持ちがルーティンに流れて、

無難に、平坦になってしまうこと。

 

せっかくの女性の魅力が、

埋もれてしまっている状態です。

 

 

こんなとき、

「一点綺麗主義」を

お勧めしています。

 

 

貴女の気持ちが、

ほんの少し浮き立つような「キレイ」を

一つだけ選んで、

密やかに楽しんでみませんか。

 

つやつやの爪。

ふわふわのヘア。

きらきらのピアス。

クリアカラーのポーチ。

おろしたてのハンカチ。

イランイランのエッセンシャルオイル。

 

貴女の「好き」は何でしょう。

ワクワクの種は

見つかりましたか?

 

無難な服装だった彼女も、

ご自分の「キレイ」や

「好き」を見つけたようで、

イキイキとした笑顔に!

 

きっと、

彼女の笑顔で、

職場の雰囲気も

一段と明るくなっていることでしょう。

 

自分の機嫌は自分でとる。

それがオトナのたしなみです。

 

貴女の日常に、

小さな愉しみを

プレゼントしてあげましょう。